[メイン] GM : 『OP 「関東支部応接間」 全員登場

[メイン] ラウレンツ : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+6[6] > 38

[メイン] 杉浦綾乃 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+7[7] > 48

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 32 → 38

[メイン] system : [ 杉浦綾乃 ] 侵蝕率 : 41 → 48

[メイン] ゆかり : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+8[8] > 43

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率 : 35 → 43

[メイン] 日比谷琉々 : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+7[7] > 41

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 34 → 41

[メイン] ゆっくり霊夢 : 1d10 登場/リザレクト (1D10) > 8

[雑談] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 39 → 41

[雑談] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 41 → 40

[雑談] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 40 → 47

[メイン] 真神 結 : 1d10+41 登場判定 (1D10+41) > 6[6]+41 > 47

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 41 → 47

[メイン] GM :  

[メイン] GM : UGN関東支部。関東一円のUGN支部を統括する大支部である。そこの応接間に「仕事」の一言だけで呼び出されたオーヴァードが6人。機密性が高く、拒否は難しい仕事ということだ。
仔細の説明がまだないあたり、既にキナ臭い香りが立ち込めている案件である。
一同は簡単な茶菓子と飲み物だけをだされて、「暫しそこで待て」とだけ言われ、応接間に詰め込まれていた。

[メイン] GM :  

[メイン] ラウレンツ : ばり、ばり、と音を立てて堂々と貪ります。

[メイン] ラウレンツ : やはりいい、この空気感。堂々と甘味を貪れる。

[メイン] ラウレンツ : もしゃもしゃ。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「むーしゃむーしゃ」

[メイン] ラウレンツ : 目を向ければかわいらしいマスコットが。ぬいぐるみかな?かわいいね。

[メイン] 日比谷琉々 : (かわいい…!)

[メイン] 杉浦綾乃 : (随分ほかの方はリラックスしてるのね……)

[メイン] 真神 結 : 「……些か急、かつ詳細不明の任務ですが」

[メイン] ラウレンツ : 「ん? まあほうれふへぇ」

[メイン] ラウレンツ : もっきゅもっきゅ。

[メイン] 真神 結 : 「緊張はない様子。……何よりです」と一気に2,3個の菓子を頬張る

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……あ、そうね……」

[メイン] 日比谷琉々 : 「皆さんよくお食べになるんですね…」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……1回飲み込んでからにしませんか?」

[メイン] ラウレンツ : 「……んっぐ。ま、やる事は変わらんですし? お仕事を受けて、やる。なんて簡単なお話でしょう」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「そうですね」

[メイン] 真神 結 : 「どうにも燃費が悪いもので……」

[メイン] ラウレンツ : 「時間の有効活用ですよ、もぐ……」

[メイン] ゆかり : 「……意思疎通はできる、と」
一人納得。

[メイン] 真神 結 : 「さて、恐らくはこの面々が用意された任務のメンバーということでしょう」

[メイン] ゆかり : 「まぁゆかりさんが派遣されるようなお仕事ですからきっと楽なもんですよ」

[ロイス] system : [ ラウレンツ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……はあ、まあそうなんですけど…」
確かに何をやれと言わされてないのだから、うじうじと悩むより適度に気を抜くほうがいいのかもしれないが。

[メイン] ラウレンツ : 「もきゅもきゅきゅ。もきゅきゅ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「そう…だと良いんですけど…」
普段の自分の所属とは違う機関から呼び出され、不安は拭いきれない

[メイン] 真神 結 : 「関東支部への呼び出し、ですからね」

[メイン] レインコール : 「いやー、待たせてごめんね、ははは」

[メイン] 真神 結 : 「UGNは適材適所、恐らくあなたが必要、と判断されたのでしょう。……多くの任務では緊急時なのが問題ですが」後半小声

[メイン] 日比谷琉々 : 「あっ…お疲れ様です!」

[メイン] 杉浦綾乃 : ルヴレさんも沖田さんもいないし……少し不安ではあるのだけれど…
支部長、なのだ。
小さい所なのだとはいえ…自分がしっかりするべきなんだろう。

[メイン] ラウレンツ : 「……んっく。いいですよ、一杯お菓子食べられてるんで」

[メイン] レインコール : 程なくして、連絡員が入ってくる。白髪紅瞳のエージェント……レインコール。彼は愛想笑いと分かる笑みを浮かべて、ポットからコーヒーを淹れ、砂糖とミルクを表面張力ギリギリまで叩き込んでから撹拌し、嚥下する。

[メイン] ゆかり : 「いえいえ!」
普段は待たせる身ですが待つ身もなかなかいいですね。

[メイン] 杉浦綾乃 : 「…………あ、こんにちは」
ハッと我に返って、挨拶を。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「どうも」

[メイン] ラウレンツ : 「……?」
あれ?あれあれ?

[メイン] 真神 結 : 「いえ、問題ありません」

[メイン] レインコール : 「どうもどうも~。さて、仕事の話をしよっか。今回は悪いけど予め面倒な仕事だといっておくよ」

[メイン] ラウレンツ : これここのマスコットじゃない?うっすらとそんな猜疑心。

[メイン] ゆかり : ああやっぱり。

[メイン] レインコール : そういって、一同に資料を配る。女性の写真が貼られている簡単なプロフィールメモ。

[メイン] レインコール : 「彼女はUGN研究員、コードネームは『ブラウンシュガー』、彼女の行方が知れなくなったので探してほしい。それだけの仕事だが、場所が問題だ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「面倒……ですか」
ただでさえ普段からそう感じることが多いのに…

[メイン] ゆかり : 「……といいますと?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「人探し…ですか?」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……場所、ですか」

[メイン] ラウレンツ : 「甘そうな名前ですね~」

[メイン] レインコール : 「場所は衛星軌道上のジャーム凍結施設内だ」

[メイン] ラウレンツ : 「……?」

[メイン] レインコール : UGNではジャームは基本的に捕縛したら、専門の施設に放り込むことになっている。凍結施設はコールドスリープの施設であり、将来ジャーム化の治療法が確立したら起こされる予定のジャームが眠っている施設である。

[メイン] 日比谷琉々 : 「えーせーきどーじょー」

[メイン] ラウレンツ : 「居なくなりようがなくないです……?」

[メイン] レインコール : 中でも衛星軌道上にある凍結施設は「万一脱走されたらヤバいジャーム」が詰まっている危険な施設である。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「宇宙ときたかァ・・・」

[メイン] レインコール : 「連絡がでもとれない。だから、君達に様子を見に行ってもらう」

[メイン] 日比谷琉々 : 「えっと…すみません。地理に疎くて……日本のどの辺りですかね?」

[メイン] ラウレンツ : 「はーんはんはん、なるほどぉ~」

[メイン] ラウレンツ : なるほど。

[メイン] 日比谷琉々 : 突然のスケールの大きな話にイマイチピントが合っていない

[メイン] 真神 結 : 「……なるほど、それは」

[メイン] レインコール : 「日本じゃないね、宇宙はどこがどこの国とか決めちゃだめって国際法できまってるから」

[メイン] レインコール : へらへら笑う。

[メイン] 杉浦綾乃 : 「衛星軌道上……え?」
耳にしたことはあるけれど、遠い遠い宇宙の場所にあるそれを聞いて…思考が一瞬止まる

[メイン] 日比谷琉々 : 「宇宙……えいせい……衛星ですか!?」

[メイン] ラウレンツ : なるほどねえ、俺が呼ばれた理由そういうことか~。衛星軌道上の施設への潜入、よーしなるほど!

[メイン] ラウレンツ : なるほどじゃねえが。

[メイン] レインコール : 「わかってるとおもうが、場所が場所だ」

[メイン] ラウレンツ : 「場所が場所ですね」

[メイン] レインコール : 「万一の場合、君達のことは『諦める』と既に関東支部は決定している」

[メイン] 真神 結 : 「確かに、それは……なにか、一大事……いえ小事があれば大変ですね」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「そう、でしょうね…何より宇宙ですもの」

[メイン] ラウレンツ : 曖昧な笑顔。

[メイン] ラウレンツ : 「わかりました」

[メイン] 真神 結 : 「……ええ、致し方ないでしょう」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「………それは」

[メイン] 杉浦綾乃 : スカートをきゅっと握りしめて。

[メイン] ゆかり : 「決意早いですね……イリーガルの方もいらっしゃるのでしょ?」

[メイン] ラウレンツ : 「俺は正当なイリーガルですが、まあ、なんというか」

[メイン] 日比谷琉々 : (習ったことがある…衛星に収容されるようなジャームはとても手に負えるようなレベルの戦力ではないって)

[メイン] ラウレンツ : 「“ここ”ならそうですよね、と思って受けてるんで……」

[メイン] レインコール : 「イリーガルも別に無理に集めてるわけじゃないしね。みんな志願してきてるはずだぜ? とりあえず、今回最悪の場合は加速をかけて外宇宙に放り出される。保身を優先する場合は早めに仕事を終わらせることだ」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「………それが仕事、というのであれば…わかりました」

[メイン] ゆかり : 「はぁ……なるほど……。まぁ承知のこととあれば私からはもう何も」

[メイン] レインコール : UGNイリーガルは基本的に登録制だ。自主的になるものであり、無理にやらされることではない。

[メイン] ゆかり : 「お仕事もさっさと済ませればいいだけですしね!」

[メイン] 真神 結 : 「滞りなく任務を行えば問題はないでしょう。……冷凍施設でのトラブルにも依りますが」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「志願してたっけ・・・?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「いやしてたわ」

[メイン] ラウレンツ : ───切り捨てられる程度、ということは。
つまり、成功しなくてもケアが出来る程度であり。

[メイン] ラウレンツ : ああ、いやだいやだ。こわいなぁ。

[メイン] レインコール : 「質問がなければ、すぐにでも現場に向かって貰う。経路は小笠原のUGNロケット発着場までこれからヘリで向かい、そこから一度宇宙ステーションを経由して、その後に小型ジェットで施設に向かう。俺も連絡員として同行する」

[メイン] ラウレンツ : 「あ、ありがたいですね~。説明得意な人が居るの超ありがたいです~」

[メイン] ラウレンツ : 手に持った円盤型の中にあんこの詰まった焼き菓子を口に頬張り。

[メイン] ラウレンツ : 「俺からはなにも」

[メイン] ラウレンツ : 他の方がどうせ聞くでしょうから。

[メイン] 日比谷琉々 : 「なるほどぉ……は、はは…ありがたい…」
言ってる場合じゃないねコレ。遺書とか書く時間もなさそう。先に書いてて良かった

[メイン] 真神 結 : 「了解しました。……事前情報は、これで十分とそちらは判断している、と」

[メイン] レインコール : 「まぁ機密も多いからね」

[メイン] 真神 結 : 「施設の詳細や……彼女、”ブラウンシュガー”の行方不明前後の動向など」

[メイン] 真神 結 : 「そちらも、向こうでとなりますかね」

[メイン] レインコール : 「答えられる範囲で答えようか、施設の詳細はさっき説明した通りでそんなに広い施設じゃない。隅から隅まで歩いて一日で回れる。ブラウンシュガーについては……元々よくわかってない人物だ。なにせUGNイーストのエージェントだからね」

[メイン] 真神 結 : 「ええ。……簡単なものではないプロフィールなども」と暗記したメモを机に置く

[メイン] ラウレンツ : 「あ、“日本”(ここ)の人じゃない」

[メイン] レインコール : UGNイーストはUGN日本支部より一個上で、UGN本部より一個下の支部である。つまりはアジア全域を統括する大支部だ。

[メイン] 日比谷琉々 : (えっと…あの人…いやあの子…?私と同い歳で同じチルドレンなのに…ズバズバものが言えてすごいな)

[メイン] レインコール : 「国籍は日本じゃないときいてるね」

[メイン] 真神 結 : 「なるほど。……さらに上からのものでしたか。……いえ、施設の重要度を考えれば納得ですが」

[メイン] ラウレンツ : 「なるほどなるほど」

[メイン] レインコール : 「まぁでも相手は才媛だ。日本語は堪能と聞いているよ」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「なるほど………」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「へ~!」

[メイン] ゆかり : 「コミュニケーション手段には困ることはなさそうですねぇ」

[メイン] レインコール : 「ま、生きてればだけどね」

[メイン] ラウレンツ : 才媛。UGNイーストの才媛など、絶対にろくなものではない。本来ならオカカワリアイになど絶対になりたくない人種だ。

[メイン] ラウレンツ : 曖昧に笑う。

[メイン] 真神 結 : 「……やはり、その施設で何があったかをまず把握しないといけませんか」

[メイン] レインコール : 「そういうことだね。ただ、長居はおすすめしないよ」

[メイン] レインコール : 「当該施設はジャーム幽閉の為に簡単に出入りできないようにするため、かなりの高速飛行をしている」

[メイン] レインコール : 「極端に高速で動く物体の中に長時間いた場合、どうなるかは物理学を齧ってる奴ならわかるはずだ」

[メイン] 日比谷琉々 : そもそもイーストの人間を探すのになぜ日本の関東支部…の更に下部の私なんかに白羽の矢が立つんだろう

[メイン] ゆかり : 「えー……高速というと光速に近い……?」

[メイン] 真神 結 : 「わかりました。……ひとまずのところ、現時点では以上でしょうか」

[メイン] ラウレンツ : 「……寝ていましたが、有名な話なんで知ってます。いやー漫画やアニメは偉大だぁ……」

[メイン] ゆかり : いえ、駄洒落でなく。

[メイン] ラウレンツ : 「へへへ……」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……イーストならもっと他の国籍の方々とかいそうなのですが…白羽の矢が立ったのは日本の…しかも関東の私たちなんですのね」

[メイン] レインコール : 「すぐに動けるのが君達だからね」

[メイン] 真神 結 : 「ロケットの都合などもあるでしょうが……いえ、一エージェントである私は何とも」

[メイン] ラウレンツ : ずず、と緑茶を啜る。

[メイン] 杉浦綾乃 : なんだかもにょるような気分を覚えつつ。

[メイン] レインコール : 「それに日本は何故かオーヴァード多いから」

[メイン] ラウレンツ : 「不思議ですよね」

[メイン] レインコール : 「まぁ人口密集地だからね」

[メイン] ラウレンツ : 「相対的に多いって奴ですかね~」

[メイン] レインコール : 「あと戸籍管理が徹底してるからだろう、この国は」

[メイン] ラウレンツ : 「あ~確かに~」

[メイン] レインコール : 他のアジア諸国は知っての通りそこまで市民管理を徹底できていない国も多い。日本と韓国を除けば、全国民の戸籍管理をしている国なんてどの程度あるだろうか。

[メイン] 真神 結 : 「……ありがたいことですね」少し、番号で管理されていた”ホーム”時代を思い出す

[メイン] ゆかり : 「まぁウラシマさんにならないよう頑張りますよ、ゆかりさんは質問ないです」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……私からもこれ以上は
行ってみないとわからないこともあるでしょうし」

[メイン] 日比谷琉々 : 「あ、私も大丈夫…です!」
聞きたいことを代弁してくれた綾乃に感謝しつつ

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「私からも特には」

[メイン] ラウレンツ : 「俺もおけでーす」

[メイン] ラウレンツ : ……? このぬいぐるみ普通に意思疎通をしている?

[メイン] ラウレンツ : あれ? ぬいぐるみじゃないの?

[メイン] 日比谷琉々 : 声が見た目に反してクリアで可愛いなあ…なんて

[メイン] ラウレンツ : 「あ、その1つやっぱ追加で質問なんですけど」

[メイン] レインコール : 「なんだい?」

[メイン] ラウレンツ : 「つかぬ事をお聞きしますね」

[メイン] レインコール : 「どうぞどうぞ」

[メイン] ラウレンツ : 「人員であなた抜いて何名ですか?」

[メイン] レインコール : 「今回の6名でおわりだね。増援は期待しないでくれ」

[メイン] ラウレンツ : 「ろく」

[メイン] 真神 結 : 「……了解しました」こくりと頷く

[メイン] ラウレンツ : 自分、女の子、女の子、女の子、女の人。

[メイン] ラウレンツ : ……。

[メイン] 杉浦綾乃 : 「…気になることでも?」

[メイン] ラウレンツ : 「え、えっ?」

[メイン] ラウレンツ : 「人数合わなくないですか?」

[メイン] 日比谷琉々 : 自分、女の人、女の子、女の子、女の子、男の人ですね

[メイン] 杉浦綾乃 : ちらり、部屋を見渡して。

[メイン] 日比谷琉々 : 「はい?」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「ああ、まあ…女性陣が多いですね」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「?」

[メイン] ゆかり : 「RBは仲間として認めないとかそういう……?」

[メイン] 真神 結 : 「レネゲイドビーイングが人員に含まれているのは……ありがたいですね」

[メイン] ラウレンツ : 「………」

[メイン] ラウレンツ : 不利だな。

[メイン] 日比谷琉々 : 「…ああ、ご自身を数えるのを忘れてらっしゃるのでは?」

[メイン] ラウレンツ : 「わかりました」

[メイン] 真神 結 : 「彼らは、特殊な環境でも動けると聞いたりしましたから」

[メイン] ラウレンツ : 「わかりました、6人ですね」

[メイン] ラウレンツ : 「深く納得」

[メイン] 日比谷琉々 : 「はい…6人で…がんばりましょうね!」

[メイン] ラウレンツ : 「はい、がんばりましょう」

[メイン] 真神 結 : 「ええ、頑張りましょう」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「頑張りましょう」

[メイン] レインコール : 「なお、現地では一日で一週間過ぎる」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「そうですわね…仲間、ではあるのですから
頑張りましょうね」

[メイン] ラウレンツ : 「わお」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「そんなに」

[メイン] 日比谷琉々 : 「なる…ほど」

[メイン] 真神 結 : 「……宇宙とは、やはり遠いのですね」

[メイン] レインコール : 「四日かけたら地上じゃ一ヶ月ってことだ。日常を守りたいなら頑張って仕事しようね」

[メイン] ゆかり : 「……がんばりまーす」

[メイン] ラウレンツ : 親指を立てる。

[メイン] 杉浦綾乃 : その分…私の仕事も貯まるわけで。

[メイン] 日比谷琉々 : 「が……頑張りましょうね!」腕を振り、改めて決意を固める

[メイン] 真神 結 : 「はい」……私が宇宙に、かぁと少し複雑な気持ちに

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……早く終わらせないと」
なんて、ぼそり呟いて。
1人決意した。

[メイン] レインコール : 「さて、それじゃあ」

[メイン] レインコール : 「仕事の時間だ」

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール :  

[メイン] GM : 情報項目
「ブラウンシュガーについて」
「ジャーム凍結施設について」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : なお、施設内では一シーンで一日扱いで一週間過ぎる

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目標は適当な技能で8です

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 全員1回情報判定やシーンにでるなどの行動を終えたら一週間経過とする

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 能動調査は大歓迎です

[メイン] GM :  

[メイン] ラウレンツ : Middle『Day after Tomorrow after Tomorrow after...』
シーンプレイヤー:俺以外の誰か
登場:俺は出ます 他も自由に出ていいんじゃないですかね

[メイン] ラウレンツ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+6[6] > 44

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 38 → 44

[メイン] 日比谷琉々 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+7[7] > 48

[メイン] 日比谷琉々 : たっかーい

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 41 → 48

[メイン] ゆっくり霊夢 : 1d10 登場/リザレクト (1D10) > 1

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 47 → 48

[メイン] 真神 結 : 自分も出よう

[メイン] 真神 結 : 1d10+47 登場判定 (1D10+47) > 4[4]+47 > 51

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 47 → 51

[メイン] ラウレンツ :  

[メイン] ラウレンツ : 「宇宙って実感、まだないんですよ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「そうですね…今のところ危険もないですし…案外大変なこともないかもしれませんね」

[メイン] ラウレンツ : 「まあ、大変な事って言ったらそれこそ」

[メイン] ラウレンツ : 「俺らがこうして立ってくっちゃべってる事でしょうね」

[メイン] 真神 結 : 「──そうですか?」こつん、と壁を軽く叩く

[メイン] ラウレンツ : 「これだけで故郷はどれくらいの時が過ぎている事やら。おお、こわいこわい!」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「うわ本当に宇宙に来れた」

[メイン] ラウレンツ : 「来れちゃいましたよ」

[メイン] 真神 結 : 「色々な……それこそ、宇宙ステーションの窓から見た青い星」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「でもちょっと遠い未来には行って見たい気もしますね」

[メイン] 真神 結 : 「あれを見れば……なるほど、人類が憧れるに足る、と思ったものです」

[メイン] ラウレンツ : 「あははぁ、ロマンチック」

[メイン] 日比谷琉々 : 「そうですね…わかりました!今後ラウレンツさんがお喋りしようとしたら精一杯注意しますね!」真っ直ぐな瞳

[メイン] ラウレンツ : どちらかに向けた言葉ではない。
どちらにも向けた言葉。

ccfolia - logs

[メイン] 日比谷琉々 : 「っと…調査ですよね。調査」

[メイン] ラウレンツ : 「……まあコミュ取れないのはそれはそれで面倒なんで……おっとっと、そうですそうです」

[メイン] 真神 結 : 「一応はUGNとして……日常を守る者として、ロマンくらいは」

[メイン] 真神 結 : 「そう教わったような気もしますので。……では、憂いなく宇宙を体験するためにも」

[メイン] 真神 結 : 「任務を遂行するとしましょう。終われば、後は……ですから」

[メイン] ラウレンツ : 「じゃ、ちょっくら頑張りましょうか」

[メイン] 日比谷琉々 : 「はい!」

[メイン] 真神 結 : 「ジャーム凍結施設について」調べます〈情報:UGN〉でコネ使います

[メイン] GM : 8で

[メイン] 真神 結 : 3dx10+1>=8 (3DX10+1>=8) > 9[1,7,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] 真神 結 : ヨシ!

[メイン] ラウレンツ :

[メイン] 日比谷琉々 : よくやった!

[メイン] GM : 「ジャーム凍結施設について」
ここはUGNでも特殊な施設の一つであり、「万一外に出たら大きな被害が出ることが確実な存在」が放り込まれる施設である。
施設内の時間は外と時差があり、一日で外では一週間進む。
逆にいえば一週間たっても此処では一日なので、ジャームの保存という意味では都合がいい施設なのである。
ここなら侵蝕率の増加はどうしても緩やかになる。

[メイン] GM :  

[メイン] 真神 結 : 「……この施設について、おおよそ聞けることは聞いてきました」

[メイン] ラウレンツ : 「うわ、助かります」

[メイン] 真神 結 : 「関東支部のデータや、宇宙ステーションでの話など……詳細まではまだ、ですが」

[メイン] 真神 結 : 「そちらの端末と、紙資料で出力しますね」と内蔵されたアンテナと機器で情報共有

[メイン] ラウレンツ : 「わーお助かるぅ、至れり尽くせり……」

[メイン] 日比谷琉々 : 「すごい…」

[メイン] 真神 結 : 「……思った以上に、考えられた施設ですね」

[メイン] ラウレンツ : 「……なるほどなー」

[メイン] 真神 結 : 「確かに、この施設から地球上への脱走は困難……というよりほぼ不可能」

[メイン] ラウレンツ : 「俺達にとっては、確かにデメリット。でもその性質を逆手に取れば……はー、なるほど。良く出来ている」

[メイン] 真神 結 : 「そして……日数の問題も、ですか」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ですね…いくらオーヴァードでもこの高さから落ちては助からないでしょうし…」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「なるほど・・・」

[メイン] GM : 更に施設の見取り図などもあった、脱出口付近に休憩室があり、レインコールは基本的にそこに詰めている。行けば話はできるだろう。最悪の場合はそこが退路となるため、退路を守る事も兼ねている。通信も施設内では可能だ。

[メイン] 日比谷琉々 : んじゃあそろそろぉ…「ブラウンシュガーについて」UGNでやりますかあ

[メイン] ラウレンツ :

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] 真神 結 : 「ありがたい、ですね。……やはり機密の関係上、詳細な地図は現地で無いと無理ですから」

[メイン] 真神 結 :

[メイン] 日比谷琉々 : 2DX+3>=8 UGN 勝手に振るぞぉ〜! 「ブラウンシュガーについて」 (2DX10+3>=8) > 8[1,8]+3 > 11 > 成功

[メイン] ラウレンツ : !!

[メイン] 真神 結 : !!!

[メイン] ゆっくり霊夢 : !!!!

[メイン] 日比谷琉々 : ハハハタイミングが悪くて新情報の開示と被りましたがまあ良いでしょう

[メイン] GM : 「ブラウンシュガーについて」
ジャーム治療研究者。20代女性。シンドロームはブラム=ストーカー。
侵蝕率は80%前後と高く、ジャーム化治療は自身の為でもあった。
かの有名な抗レネゲイド剤であるエナヴェイトDの開発研究チームに所属していたこともある優秀な研究者だったが、情緒や人格に少々問題がある人物だった。
行動履歴上ではポイントDの通過が最後。
付近にある施設は凍結室F、格納庫、資料室だけだ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 時刻は丁度一日前……無論、外では一週間前だ。

[メイン] GM :  

[メイン] 日比谷琉々 : 「そういえば…なんですけど。ブラウンシュガーさんって、座学で聞いたことがあるんですよね」

[メイン] ラウレンツ : 「え、そうなんです? すごい」

[メイン] 真神 結 : 「それは……すいません、勉強不足でした」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ああ、いえ…そんなにメインで扱ってる話でもなかったので…個人的な興味で覚えてただけです」

[メイン] ラウレンツ : 「いやー、そういうの覚えてるのすごいですね」

[メイン] ラウレンツ : 「俺そういうのからっきしですし」

[メイン] 日比谷琉々 : 「まあ、私にはそれしかなかったので…」
「ああそれでブラウンシュガーさんなんですけど、なんでも『エナヴェイトD』の開発に携わってたとかなんとか」

[メイン] ラウレンツ : 「へ~!」

[メイン] GM : なお、エフェクトは全てここでは使用履歴が残る……ブラウンシュガーのエフェクト使用履歴は現在残されていない。

[メイン] 日比谷琉々 : その他調査で得た結果を余すことなく伝えた

[メイン] 真神 結 : 「……ああ。確か薬品、でしたね。そちらの名は、覚えがあります」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ちょっと素行にあるけれど優秀な方だったようで…」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……何故そんな方がここにいらしたんでしょうね?」

[メイン] ラウレンツ : 「そりゃあ、それこそ」

[メイン] 真神 結 : 「……そんな人物だからこそ、このような施設を任された」

[メイン] ラウレンツ : 「ここで寝てる人らと同じじゃないです?」

[メイン] 真神 結 : 「ということでは?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「むう…」

[メイン] GM : 直後。

[メイン] GM : 一瞬だけ、視界の端に何かがうつった。

[メイン] ラウレンツ : 「……?」

[メイン] GM : ワンピースを着た黒髪の少女。

[メイン] GM : だが、すぐにそれは消えた。

[メイン] 日比谷琉々 : 「あれ…見間違え…?」

[メイン] 真神 結 : 「……スタッフはいない、でしたよね?」

[メイン] ラウレンツ : 「はい、スタッフは……いないはずです」

[メイン] ラウレンツ : 「なんでしょう、ホラーです?」

[メイン] ラウレンツ : 《熱感知知覚》使って、周囲の熱量観察してもよろしいです?

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] 日比谷琉々 : 「今…どう見ても20代の女性には見えない方が」

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] 真神 結 :

[メイン] ラウレンツ : 具体的に言うと俺ら以外の生命反応の確認なんですけど

[メイン] GM : 存在しない。

[メイン] GM : 追加情報項目
「資料室について」
「凍結室Fについて」
「ポイントDについて」
「今なんかみえた?」

[メイン] GM :  

[メイン] 真神 結 : 「……まぁレネゲイドも存在する世の中です。一説にはレネゲイドウィルスは宇宙から来た、なんて話もあります」

[メイン] 真神 結 : 「何があっても……」

[メイン] ラウレンツ : 「…………にしてもぉ」

[メイン] ラウレンツ : 訝しんだ表情で周囲をきょろきょろ、と見る。

[メイン] ラウレンツ : 「俺モルフェウスとサラマンダーのあいの子なんですよ」

[メイン] ラウレンツ : 「で、サーモグラフィ搭載してるんですけど。あ、褒めてもらってもいいですよ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「すごいです!」

[メイン] ラウレンツ : 「やった~~~!!!」

[メイン] ラウレンツ : 「……まあ、今確認したんですが。“熱”の反応は見られなかった」

[メイン] ラウレンツ : 「ぱっと見える範囲には、どこにも」

[メイン] 真神 結 : 「調査、ありがとうございます。……ふむ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「でも…4人も幻覚を見たってことは…流石にないですよね」

[メイン] ラウレンツ : 「集団幻覚にしてはタチが悪い」

[メイン] 真神 結 : 「……”ビッグマウス”。熱反応は我々だけ、と?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「幽霊の正体見たりとは言いますがこんな場所では枯れ葉すらないでしょうし」

[メイン] ラウレンツ : 「はい、まさしく……まさしく、そうなんですよ」

[メイン] ラウレンツ : 「“ブラウンシュガー”すら、見えない」

[メイン] 真神 結 : 「”レインコール”含め7人分のみ、と」

[メイン] 真神 結 : 「……厄介ですね」

[メイン] ラウレンツ : 肩を竦めて頷く。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「RBにでもなったんですかね?」

[メイン] ラウレンツ : 「ありそー、有り得ない話じゃない」

[メイン] ラウレンツ : 「“元は人間”のレネゲイドビーイングなんてゴマンといる。それこそ、《転生体》なんてものも存在するくらいには」

[メイン] ラウレンツ : 「……ま、何れにせよ調査不足。仕事は始まったばっかりってこってす」

[メイン] ラウレンツ : 「面倒な事に、ね」

[メイン] 日比谷琉々 : 「念のため…今わかったことは他の方にも連絡しておきましょう」ガチャッ

[メイン] 日比谷琉々 : そしてこの場で得た情報を余すことなくレインコール辺りに連絡して伝えた

[メイン] レインコール : 「あー……」

[メイン] レインコール : 通信越しに、少し言葉を濁したのがわかった。

[メイン] レインコール : 「うーん、君らも見えちゃったか……」

[メイン] ラウレンツ : 「えっ」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「えっ」

[メイン] 真神 結 : 「えっ」

[メイン] レインコール : 「いや、ここ怪談が一杯あるんだよ。大半はしょうもない話なんだけどね」

[メイン] レインコール : 「まぁ霊安室みたいなもんだから当然と言えば当然だけどさ」

[メイン] レインコール : へらへら笑う。

[メイン] ラウレンツ : 「やめてくださいよ、ただでさえちょっと肌寒いのに」

[メイン] 日比谷琉々 : 「怪談ですか…宇宙まで来てるのに非科学的…だなんて言ってる場合でもなさそうですね」

[メイン] レインコール : 「まぁ、場所が場所だからね、監視カメラとかにも映るらしいんだけど……あとで見返すと映ってないんだよね」

[メイン] 真神 結 : 「どこまで行っても人のいる場所……ではありますが」

[メイン] ラウレンツ : 「こわ……」

[メイン] 真神 結 : 「カメラまで、となると……妙ですね」

[メイン] ラウレンツ : 「……え、こわ。徹底的に人の目にしか映らないんです?こわい」

[メイン] 日比谷琉々 : 「目に写る以上はレネゲイドビーイングであってもカメラで捉えられそうなものですが…不思議ですね」

[メイン] レインコール : 「まぁ、女の子の幽霊だったらここ点検来てる人ならだいたい見てるから、気にしないでね。犠牲者とかは出てないらしいから」

[メイン] 日比谷琉々 : 「は、はあ…」

[メイン] ラウレンツ : 「そんな名物みたいな扱いなんですか!?」

[メイン] レインコール : 出ていたとしても隠蔽されているだろう。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「まあ無害ならいいか・・・」

[メイン] 日比谷琉々 : 安心できないジャン!

[メイン] ラウレンツ : 「こわいよー……」

[メイン] レインコール : 「有名な怪談だよ。ここはそれに素性の知れないジャームも一杯凍結されてるし、だいたいトップシークレットだ」

[メイン] レインコール : 「触らぬ神はなんとやら、さ」

[メイン] 真神 結 : 「……気にはなりますね。レネゲイドビーイングも噂から生まれるものもありますし、ジャームの影響も有りうる」

[メイン] ラウレンツ : 「じゃあその辺りは枯れ尾花気になる調査隊に任せます……」

[メイン] 真神 結 : 「ですが、最優先対象は”ブラウンシュガー”です。……まずは彼女、ですね」

[メイン] 日比谷琉々 : 「なるべくなら今回の件と無関係であってくれたら良いんですが…」

[メイン] ラウレンツ : 「俺はここを調べますんで……」

[メイン] レインコール : 「まぁそういうことだね、ちなみにもう地上ではぼちぼち三日過ぎてる」

[メイン] ラウレンツ : 「わー」

[メイン] ラウレンツ : 「すごい、まったく実感ねえや」

[メイン] レインコール : 「若作りしたいとかじゃないなら、早めに仕事したほうがいいぜ」

[メイン] ラウレンツ : 「……この話の方がよっぽど怖ぇーな。了解でーす」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……どのみちDに行くことになりそうですね」

[メイン] ラウレンツ : 「いきましょっかーっと」

[メイン] 真神 結 : 「……彼女の行動を、追ってみないことには」

[メイン] レインコール : 「じゃ、引き続きよろしくね。俺は相変わらず休憩室で待機してるから、なんかあったらまたよろしく」

[メイン] ラウレンツ : 「うぃっす」

[メイン] レインコール : 「万一の場合は当然隔壁も閉鎖される。そうなったら全員帰還は難しいかもしれない」

[メイン] レインコール : 「気をつけてくれ」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「はい」

[メイン] ラウレンツ : 「……はい、承知です」

[メイン] 日比谷琉々 : (れ、レインコールさんも私たちと同じような立場なのに随分と余裕がありそうに見えます…)

[メイン] 真神 結 : 「はい」

[メイン] レインコール : 「ここは基本的にAI制御だ。慈悲や融通はないと思った方がいいぜ。それじゃ、またねー」

[メイン] レインコール : そういって、通信は途切れた。

[メイン] ラウレンツ : 肩を揺らして。じゃあ、行くしかないです。

[メイン] ラウレンツ : 退路はない。最初から。

[メイン] ラウレンツ : 調査「資料室について」堂々とFH使って調べますね

[メイン] 真神 結 : 「任務、ですからね……すいませんが細かいところ、お願いします」メジャーアクション使ったのでお任せ

[メイン] GM : どうぞ、8です

[メイン] ラウレンツ : 砂の加護~

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 44 → 47

[メイン] ラウレンツ : 4dx+5 FH コネ未使用 (4DX10+5) > 9[3,3,7,9]+5 > 14

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「資料室について」
この施設の簡単な扱い方などがあるだけで、あとは必要最低限の退避マニュアルなどがおかれている。
他にも各ジャームの個人プロファイルなどもあるらしいが……当然最高機密だ。
全て個別にロックが掛かっている。

[メイン] GM :  

[メイン] ラウレンツ : 「ふん、ふん、うん、ほむ、なるほど」

[メイン] ラウレンツ : 「わかりやすい」

[メイン] ラウレンツ : ぱたん、と資料を閉じる。
いやあこりゃ帰った時が楽しみだな……はい……。

[メイン] 日比谷琉々 : 「資料室…何かありました?」

[メイン] ラウレンツ : 「説明書でした!」

[メイン] ラウレンツ : 「それ以上はなにも、そうなにも……はい、まあそりゃそうですけどね」

[メイン] 真神 結 : 「……それは、何よりですね。我々はこの施設の素人ですから」

[メイン] 真神 結 : 「マニュアルは、大事です」

[メイン] ラウレンツ : 「ええ、大事です」

[メイン] ラウレンツ : 大事なので、まあ、少なくとも。

[メイン] ラウレンツ : 退避マニュアルとかはきちんと伝えましょう。伝えました。

[メイン] 日比谷琉々 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「…コレを使う羽目にならないのが一番良いんですけど」

[メイン] ラウレンツ : 「……」

[メイン] ラウレンツ : 「へへへ」

[メイン] 真神 結 : 「そうですね。……でも、必要なものです」

[メイン] ラウレンツ : 「備えあれば嬉しいな、ですね」

[メイン] ラウレンツ : 「へへへ」

[メイン] ラウレンツ :  

[メイン] ラウレンツ :  

[メイン] GM : 『trigger 「point D」 登場任意

[メイン] ラウレンツ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+3[3] > 50

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 47 → 50

[メイン] ゆかり : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+6[6] > 49

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率 : 43 → 49

[メイン] 真神 結 : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+2[2] > 53

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 51 → 53

[メイン] 日比谷琉々 : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+4[4] > 52

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 48 → 52

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 付近には不審な様子はやはりなく、ブラウンシュガーの姿も無い。だが、彼女の行動履歴は此処を最後に途切れている。

[メイン] 日比谷琉々 : 「なんか静かですねー」

[メイン] 杉浦綾乃 : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+3[3] > 51

[メイン] system : [ 杉浦綾乃 ] 侵蝕率 : 48 → 51

[メイン] 真神 結 : 「ええ。スタッフの殆どは宇宙ステーションと地上に回している筈ですから」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 48+1d10 (48+1D10) > 48+5[5] > 53

[メイン] ラウレンツ : 「それなんかすごい縁起でもない気がします……」

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 48 → 53

[メイン] 日比谷琉々 : 「でも…実際、進展なんかもなさそうですね」

[メイン] ゆかり : 「エフェクト使ってどうこう……でもないんでしたっけ?」

[メイン] ラウレンツ : 「あ、お久です。数日振り」

[メイン] 日比谷琉々 : 「みたいで…」

[メイン] ゆかり : 「おひさおひさ~」

[メイン] 真神 結 : 「記録は……ここで最後、ですね」

[メイン] ラウレンツ : 「元気そうで安心~」

[メイン] 真神 結 : 「……実感湧きませんね」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「こんにちは〜…」
ふらりと

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「こんにちは」

[メイン] 真神 結 : 「……」じっと通路を見る

[メイン] ラウレンツ : 「いやー皆さん息災そうで」

[メイン] ゆっくり霊夢 : とりあえず「凍結室Fについて」をUGNで

[メイン] 杉浦綾乃 : 「なんだか長旅の疲れが出てたのか…眠くなっちゃいましたね…」

[メイン] GM :

[メイン] ゆっくり霊夢 : 2dx+6 (2DX10+6) > 4[2,4]+6 > 10

[メイン] 日比谷琉々 : よくやった!

[メイン] ラウレンツ :

[メイン] 真神 結 :

[メイン] 杉浦綾乃 :

[メイン] ゆかり : 貴方は誇りです!

[メイン] GM : 「凍結室Fについて」
*警告*
調べない方がいい。
*警告*

[メイン] GM :  

[メイン] 真神 結 : 「……”ゆっくり”?そちらの凍結室はどうでした?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「調べない方がいいって情報が出てきました」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「な、なるほど…?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「(^^)?」

[メイン] ゆかり : 「それはまた……」

[メイン] GM : 扱いとしては、最高機密に属し、「ジャームを凍結保存している」以上の情報がでなかった。そこに何が眠っているか、までは一切情報がでない。最終侵蝕率すら、だ。

[メイン] GM : 厄ネタに属する。

[メイン] ラウレンツ : 「そっか~」

[メイン] ラウレンツ : 「やめときましょう」

[メイン] 真神 結 : 「……ジャームが眠る部屋ですからね」

[メイン] 真神 結 : 「触るべからずですか」

[メイン] 日比谷琉々 : 他の凍結室よりも更に厳重ってことですかね

[メイン] GM : 出入りは自由にできる。

[メイン] 真神 結 : 「──────こうなると、『格納庫』も気になりますね」

[メイン] GM : 何故なら点検は必要だからである。

[メイン] GM : 『何が眠っているか』がわからない。

[メイン] 日比谷琉々 : 他のジャームより情報の秘匿がすごそうですね

[メイン] 真神 結 : 「このエリアに繋がっている筈なのに……最初、気にかかりませんでした」(情報項目に無かった)

[メイン] 真神 結 : 格納庫、調べてみたいです

[メイン] GM : なお、他の凍結室と見た目や扱いは大してかわらない。

[メイン] GM : 格納庫については当然調べられる、どうぞ。

[メイン] 日比谷琉々 : じゃあここにいるの全部厄ネタ…ってコト!?
でしょうね知ってましたはい

[メイン] 真神 結 : ではUGNのコネありで

[メイン] 真神 結 : ……情報収集チームも付けます!

[メイン] GM : なお、凍結室Fは此処に着た時点である程度わかるけど、ここだけ凍結カプセルは1個しかありません。他の部屋はいくつかならんでます。

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 真神 結 : 3d10+3>=8 〈情報:UGN〉 (3D10+3>=8) > 17[10,6,1]+3 > 20 > 成功

[メイン] 真神 結 : 格納庫についてです

[メイン] GM : 「格納庫について」
ダストシュートがあり、定期的に自動的に開閉している。
自動的に集積されたゴミや廃棄部品などを投棄するためだ。
AI制御なので外部制御は基本的に受け付けていない。
PC達はダストシュートの開閉タイミングを資料でしっているため、意図的に開くタイミングに訪れない限り危険はない。

[メイン] GM :  

[メイン] 真神 結 : 「……ふ、む」顎に指を当て、考えるポーズ

[メイン] ラウレンツ : 「へぇー」

[メイン] 真神 結 : 「影を」

[メイン] 真神 結 : 「……いえ、何かが」

[メイン] 日比谷琉々 : 「影を」

[メイン] ラウレンツ : 「ほえ?」

[メイン] 真神 結 : 「……格納庫の方角に消えた。……ように、見えたのですが」

[メイン] ラウレンツ : 「怖い」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……それはまあ…」

[メイン] ゆかり : 「件のシュガー女史でしょうか?」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「不気味ですわね」

[メイン] 真神 結 : 「数週間前……いえ、こちらの時間軸では数日前」

[メイン] 真神 結 : 「女史が姿を消してからゴミの排出は……起きていましたかね」

[メイン] 真神 結 : 資料確認したいけど……判定必要かなぁ!

[メイン] 杉浦綾乃 : 「…………あれ」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……気のせいでしょうか、今……女の子の笑い声が」

[メイン] 日比谷琉々 : 「こわい」

[メイン] GM : 開閉タイミングはブラウンシュガーが消えたタイミングで起きている。

[メイン] ラウレンツ : 「やめてくださいよ」

[メイン] 日比谷琉々 : やっぱりな

[メイン] ラウレンツ : 「……やめてくださいよぉ」

[メイン] 真神 結 : そうだろうな

[メイン] 真神 結 : 「……やはり女史を捜索するには」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「………気味が悪いですわね」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ここを探すより地上を探した方が良い気がして来ました」

[メイン] 真神 結 : 「この施設について……噂についても調べる必要が、あるのかもしれませんね」

[メイン] 真神 結 : そう言いながら、方向転換

[メイン] 真神 結 : 足を「格納庫」に進ませる

[メイン] 真神 結 : ……入ってみまぁす!

[メイン] GM : では格納庫の描写から。

[メイン] GM : 格納庫は緊急時の脱出カプセルが並んでいる、数は間違っていない。情報操作などがもしされたとすれば此処は即座に閉鎖される。おそらく、そういった小細工は使われていない。

[メイン] GM : 件のダストシュートはまた施設内時間で二時間後に開閉するだろう。

[メイン] 真神 結 : カプセルの数は十分8個くらいあります?

[メイン] GM : 20個くらいあるが、ここのものは本当に緊急用で外に放り出されるだけだ。これを使っての脱出は本当に最後の手段になる。

[メイン] GM : ……ダストシュートには血痕が残されていた。

[メイン] GM :  

[メイン] 真神 結 : 「……資料の通り。最悪の手段ですが……っ、む」

[メイン] 真神 結 : 「私では……詳細は解かりかねますか。……女史は《ブラム=ストーカー》でしたね」

[メイン] GM : 他に不審なものはない。

[メイン] 真神 結 : 軽くカプセル減ってないかとか空いてる物が無いかとか、部屋の隅とか見て

[メイン] 真神 結 : 情報無ければ時間が来る前に部屋を出ます

[メイン] GM :  

[メイン] 日比谷琉々 : ポイントDについてUGNで調べちゃいます

[メイン] GM : 8で

[メイン] 日比谷琉々 : 2DX+3>=8 (2DX10+3>=8) > 10[8,10]+10[10]+3[3]+3 > 26 > 成功

[メイン] 杉浦綾乃 : !

[メイン] 日比谷琉々 : ふうん

[メイン] 真神 結 : よくやった!

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] ゆかり :

[メイン] ラウレンツ :

[メイン] GM : 「ポイントDについて」
施設の隅にある区画で、付近には凍結室F、格納庫、資料室しかない。
危険と思われる所は定期的に開く格納庫のダストシュートしかない。
おそらく、ブラウンシュガーは何かの間違えでここのダストシュートから転落したのだろう。
軽く周辺を調査し、もし異変がなければ調査はここで打ち切れる程度の言い訳は立つ。

[メイン] GM :  

[メイン] 日比谷琉々 : 「…とのことです」

[メイン] 真神 結 : カツ、と格納庫から出て合流

[メイン] ゆかり : 「はぁ、転落……まぁ事故は起こるものと言いますが」

[メイン] 真神 結 : 「……ダストシュート、見てきました」

[メイン] ラウレンツ : 「おかえりなさーい」

[メイン] 真神 結 : 「血痕がありました」と情報共有です

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……どうでしたか?…」

[メイン] 日比谷琉々 : 「血痕…?」

[メイン] ラウレンツ : 「ははあ、血痕」

[メイン] 真神 結 : 「ええ。さほど古くなっていないものが、ダストシュートに」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……事故での転落にしては…血痕、ですか」

[メイン] 真神 結 : 「……ええ。事故があったとしても」

[メイン] 真神 結 : 「血を流すことになった”何か”があった……となります」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ここで血が出てる…のは妙ですよね」

[メイン] ゆかり : 「エフェクトの伴わない……自傷?」

[メイン] 真神 結 : 「もちろん、何かの不注意で軽い怪我をした……とも説明は着きます」

[メイン] ラウレンツ : 「おや、だとすると恐ろしい話です。自傷、それをする理由があったなんて」

[メイン] 真神 結 : 「機材や、紙資料などもありますからね。宇宙とはいえ」

[メイン] 真神 結 : 「……彼女、ブラム=ストーカーでしたか。……気には、なりますね」

[メイン] ラウレンツ : 「んじゃ、とりあえず“連絡員”に連絡しましょう。情報の共有は大事ですから」

[メイン] 真神 結 : 「掴んだような、手形の血痕ともなると。やはり……記録に残らないというのは考えづらい」メインでも発言しておきましょう

[メイン] ラウレンツ : 通信機器ぽちっとな。

[メイン] ラウレンツ : 「あーテステス、こちら素敵なポイントD探索班」

[メイン] レインコール : 「なるほど……まぁ、じゃあ転落事故って線で進めてよさそうだね」

[メイン] ラウレンツ : 「はい、俺もそういう感じでやりたいです」

[メイン] レインコール : 「一応周囲を見て回って貰おうと思うけど、俺がやってもいいから任せるよ」

[メイン] ラウレンツ : 「だそうですよ、どうします?」

[メイン] ゆかり : 「ダブルチェックはいいと思いますけどサボるのは個人的にちょっと」

[メイン] 真神 結 : 「……もう少し、調べておきたいという気持ちはあります」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ここまで来て中途半端に帰るというのは少し…」

[メイン] 真神 結 : 「折角、宙まで来たんです。……スッキリして帰りたいな、というのは」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「折角ここまで来ましたし…最後まで見てみたくはありますね」

[メイン] レインコール : 「わかった、じゃあ血痕は採取しといてくれ。地上に戻ってから調べよう」

[メイン] ラウレンツ : 「……はぁい、いやあ仕事熱心な同僚に恵まれましたぁ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「それって…最高ですね!」

[メイン] ゆかり : 「いやぁ万々歳です!」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「よかったこれで解決ですね」

[メイン] レインコール : 「ついでに凍結室いくなら、凍結設備に問題がないかもチェックしといてくれ」

[メイン] ゆかり : 「はーい、了解です」

[メイン] レインコール : 「きたついでだからね、それじゃあよろしく」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「わかりました」

[メイン] レインコール : そのまま、通話は切られた。

[メイン] ラウレンツ : 「うぎゅう」

[メイン] ラウレンツ : 「……えーい!じゃあもうぱぱっと終わらせますよ!メンテ代行ラウレンツでーす!!!!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「はい!」

[メイン] ゆかり : 「おっ、ラウレンツさんも仕事熱心ですねぇ。感心感心」

[メイン] ラウレンツ : 「うるせー! 好きな言葉は定時上がりィ!!! ラウレンツ・ヒューリエです!!!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ではさっそくどこかに向かいますか?」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「じゃあ定時上がりにするためにも頑張りましょうね」

[メイン] ラウレンツ : 「あ、そういえば……一応どなたか資料室見ていただけません? 念には念を入れておきたいし」

[メイン] ラウレンツ : 「手分けした方が調査も早い」

[メイン] ゆかり : 「そうですね、では……おや」

[メイン] ゆかり : 「今なんかみえた?」 知覚で判定します

[メイン] GM :

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] ゆかり : 1DX+2+1 〈知覚〉 (1DX10+3) > 7[7]+3 > 10

[メイン] 日比谷琉々 : よくやった!

[メイン] GM : 「今なんかみえた?」
定期検査員などの間でも噂されている怪談の一つ。
謎の少女。時折視界の端や、監視カメラの隅などに映るが、履歴は一切残っておらず、正体は全く分かっていない。
レネゲイド的反応も皆無である。
基本的に無害らしいが、仔細は不明。
施設運用に問題がでたことも一度もないため、一応、こういう場所では「よくある怪談」として片付けられている。

[メイン] GM :  

[メイン] ゆかり : 「……見間違いですかね」

[メイン] 真神 結 : 「……やはり、気になりますよね」

[メイン] ゆかり : おかしいなー、ちゃんと来る前にメンテしたのになー。

[メイン] 日比谷琉々 : 「むう…こうも大勢が同じ見間違えをするものでしょうかね…」

[メイン] ゆかり : 「大勢だからこそ、ということもあるかもしれませんが……」

[メイン] ラウレンツ : 「結局のところ、こういうのって」

[メイン] ゆかり : 「まぁレネゲイド反応も悪さもないなら気にしなくて大丈夫でしょう」

[メイン] ラウレンツ : 「そういうもの、というものが尾ひれつくもんですから」

[メイン] ラウレンツ : 「語られるうちに具体的になっていって、そういう目撃情報ばっかりになる。あるあるですね」

[メイン] 真神 結 : 「幽霊の正体見たり枯れ尾花。……もしかしてという思いからの錯覚の思い込み」

[メイン] 日比谷琉々 : (でも…私は噂なんて知らない時からあの子が見えた…)

[メイン] 杉浦綾乃 : 「とはいえこう言う場ですし…そういうものがある、と思い込んだら些細なことでもそう思い込んじゃうのかもしれませんわね」

[メイン] 真神 結 : 「とはいえ、火のない所に煙は立たぬ。……噂が生まれる切っ掛けというものもあるはずです」

[メイン] 真神 結 : 「それに……調査の為に見回りのようなものをするんです」

[メイン] 真神 結 : 「少し、注意してみましょうか」

[メイン] ラウレンツ : 「やだなあ」

[メイン] ラウレンツ : 口ではそういいます。

[メイン] ラウレンツ : 口だけは自由。

[メイン] 日比谷琉々 : 「ハハハ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ハハハ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ハハハ」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「ワハハ」

[メイン] 真神 結 : 「……?」

[メイン] ラウレンツ : 「え、なんですか」

[メイン] ゆかり : 「……どうしましたー?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「いや…疲れてるんでしょうかね…」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「………?」

[メイン] ラウレンツ : 「え、何…なんですか?」

[メイン] 真神 結 : 「……宇宙、ですからね」

[メイン] 真神 結 : 「ストレスは、あるでしょう」

[メイン] 真神 結 : 「ええ。……貴女が思っている以上に」

[メイン] ゆかり : 「早く調査終わらせて帰りましょう……あ、《元気の水》もよろしければ」

[メイン] ゆかり : ぷう、と球状に水が広がって。

[メイン] ラウレンツ : 「わーーー!!!!」

[メイン] ラウレンツ : 「宇宙船のでみた!!!宇宙船のでみた!!!!」

[メイン] ゆかり : 「おお、無重力」

[メイン] 日比谷琉々 : 「すごい!」

[メイン] ゆかり : ぱしゃん。

[メイン] ラウレンツ : 「あ」

[メイン] ゆかり : 「……」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……あら、残念」

[メイン] 真神 結 : 「流石はUGNの特命施設」

[メイン] 真神 結 : 「重力操作も簡単に、ですね」そういうことにしよう

[メイン] ラウレンツ : 「人の夢と書いて儚い……なんとも物悲しいですね」

[メイン] ゆかり : 「…………凍結室一緒にいってきますねー」

[メイン] 日比谷琉々 : 「じゃあ私もそちらへ」

[メイン] ラウレンツ : 「うす、デートだぁ……わぁい」

[メイン] ラウレンツ : 「なんてこった両手に花」

[メイン] ラウレンツ : 「役得役得」

[メイン] 真神 結 : 「では、資料室はお任せを」

[メイン] ラウレンツ : 「よろしおすー」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「じゃあ私も資料室に」

[メイン] 真神 結 : 「よろしいですか、”役員””ゆっくり”」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「じゃあ私も…資料室行きますね
ノイマン混じりではあるので、何かの役にはたつかも」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : では凍結室から。

[メイン] GM : 凍結室Fは他の凍結室と違い、何故か凍結設備は一人分だけで、凍結カプセルも一個だけだった。

[メイン] GM : 通称「棺」と呼ばれるものだ。

[メイン] GM : なお、凍結用の棺には必ずあるはずの侵蝕率表示デジタル計がなく、ネームプレートも取られている。

[メイン] GM : 他は当然それらは備え付けられている、だが、これだけはなかった。

[メイン] GM : 小さな覗き窓しかない。

[メイン] GM :  

[メイン] ラウレンツ : ──さあて、俺は余計な事をしない。余計な真似をしない。

[メイン] ラウレンツ : 今回のお仕事は、UGNと肩を並べてお仕事をする。

[メイン] ラウレンツ : 頼まれごとをする。それだけ。

[メイン] 日比谷琉々 : 「覗き窓がありますねラウレンツさん」

[メイン] ラウレンツ : 「はい、ありますね」

[メイン] ゆかり : 「覗いてみますかラウレンツさん」

[メイン] ラウレンツ : 「はい?」

[メイン] ゆかり : 「のぞき窓って何のためについているのか分かりますか?」

[メイン] ゆかり : 「のぞくためにあるんですよぉ」

[メイン] ラウレンツ : 「そりゃまあ、そうでしょうけど」

[メイン] ラウレンツ : 冷凍設備をチェック。

[メイン] ラウレンツ : 元々のお使いは早々にカタをつける。

[メイン] GM : 凍結設備は何の問題もなさそうだ。

[メイン] ラウレンツ : 「はい、チェキ完了」

[メイン] ラウレンツ : 「では戻りますよお二人共」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ネームプレートやデジタル計がありませんね…」

[メイン] ラウレンツ : 「……ありませんね」

[メイン] ゆかり : 「内部にあるのかもしれませんね、諸事情で」

[メイン] 日比谷琉々 : 「覗き窓がありますね」

[メイン] ラウレンツ : 「……」

[メイン] ラウレンツ : 「そうはいきませんよ、そんな罠に引っかかりません」

[メイン] ラウレンツ : 「大概あれでしょ、俺に覗かせたいんでしょ」

[メイン] 日比谷琉々 : 曇りなき眼でラウレンツに語りかける
それは打算のない行為であった

[メイン] ラウレンツ : 「そうはいかねえってんだ…」

[メイン] ゆかり : 「罠だなんてそんな、ただお仕事を全うしようとして、可能性を提示してるだけですよォ」

[メイン] ラウレンツ : 純粋な瞳が眩しい。逃げるように視線を逸らす。

[メイン] ゆかり : 雲った眼でラウレンツに語り掛ける。
それは面白半分な好意だった。

[メイン] ラウレンツ : 「じゃあアンタらがのぞけばいいじゃないですか!?」

[メイン] ラウレンツ : 「わざわざ俺がやる必要あります!?」

[メイン] ゆかり : 「ありませんが」

[メイン] ラウレンツ : だろう。

[メイン] ラウレンツ : 頷く。

[メイン] 日比谷琉々 : 「ではみんなで覗きますか」

[メイン] ラウレンツ : 「エッ」

[メイン] ゆかり : 「そうしましょうか」

[メイン] ラウレンツ : 「赤信号、皆で渡れば怖くない理論????」

[メイン] ゆかり : 「両手に華を抱えて死ぬなら本望でしょう」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ラウレンツさんは情報屋だとお聞きしたので気になるかと思いまして…」

[メイン] ラウレンツ : 「情報屋っつっても好奇心旺盛かというと違うよ!?!?」

[メイン] ラウレンツ : 「むしろこれは知っても得しないどころか絶対損を……」

[メイン] ラウレンツ : ……いや、どうだ?

[メイン] 日比谷琉々 : 「損得でものを考えるようになるとジャーム化の第一歩だと教わりました!」

[メイン] ラウレンツ : ワンチャンあの真実キチガイに売れないか?
ありえる、やれそう。あいつは喰いつく。

[メイン] ラウレンツ : 「……そうですね」

[メイン] ラウレンツ : 「ものは試し、見てみましょう」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ですね!」

[メイン] ゆかり : 「ではでは……」

[メイン] 日比谷琉々 : 覗いちゃーう

[メイン] ラウレンツ : 覗き見ます

[メイン] GM : 覗き窓は凍結の霜でよくみえないが……少女が眠っているようだ。

[メイン] GM : 例の視界の端に映る少女と似ているような気もしないでもない。

[メイン] 日比谷琉々 : 「むうん……どこかで見たような見てないような…」

[メイン] ラウレンツ : 「まあ、なんというか」

[メイン] ラウレンツ : 「凍結保存されてますね……」

[メイン] 日比谷琉々 : 「他の凍結設備にも覗き窓はあるんですかね…?」

[メイン] ラウレンツ : 「確かめてみる……には遠いですね、連絡員さんに聞いた方が早そうです」

[メイン] ゆかり : 「まぁ少なくともこの部屋に関しては問題なし、ということでしょうかね」

[メイン] ラウレンツ : 「そうですね、少なくともここは」

[メイン] GM : 他も覗き窓はあるのでこれだけ特別というわけではない。

[メイン] GM : ただ、一個しか棺がないのはこの部屋だけのようだ。

[メイン] 日比谷琉々 : 「不思議ですね…。まあ、これ以上ないならそろそろ戻りますか」

[メイン] GM : 追加情報項目
「凍結室Fに凍結されてる個体について」

[メイン] GM :  

[メイン] ラウレンツ : わかりました

[メイン] ラウレンツ : わかったよ!

[メイン] ラウレンツ : 俺が調べるよ!

[メイン] ラウレンツ : 「凍結室Fに凍結されてる個体について」、情報FHで やったらあな!!!!

[メイン] 日比谷琉々 : あっ死ぬ覚悟ですね

[メイン] ラウレンツ : 凍結室Fは調べちゃダメっていわれた

[メイン] ゆかり : いやぁゆかりさん達既に情報収集しちゃってますからねぇ、うふふ

[メイン] ラウレンツ : 凍結室Fに凍結されてる個体については言われてない!セーフ!

[メイン] 日比谷琉々 : IQ280

[メイン] ゆかり : あふれるちせい

[メイン] GM : 10でどうぞ

[メイン] ラウレンツ :

[メイン] ラウレンツ : わかりました

[メイン] ラウレンツ : ({社会}+0)dx+5 〈情報:FH〉

[メイン] ラウレンツ : 🌈

[メイン] ゆかり : 🌈

[メイン] 真神 結 : 🌈

[メイン] 日比谷琉々 : 🌈

[メイン] 杉浦綾乃 : 🌈

[メイン] ラウレンツ : (2+0)dx+5 〈情報:FH〉 (2DX10+5) > 1[1,1]+5 > 0 (ファンブル)

[メイン] ラウレンツ : オワーーーーーーーッ!!?!?!?!?

[メイン] 真神 結 : 🌈

[メイン] 日比谷琉々 : 🌈

[メイン] ゆかり : “そういうこと”だと思ってるんですけどね…

[メイン] GM : あーあ

[メイン] GM : まぁペナルティとかはないゲームだ、よかったな

[メイン] 杉浦綾乃 : そゆこと

[メイン] ラウレンツ : 1/10の1/10だよ

[メイン] ラウレンツ : うそでしょ……

[メイン] 日比谷琉々 : ハハハ

[メイン] ラウレンツ : つまりもう帰れってことですよ

[メイン] ラウレンツ : 帰りましょう

[メイン] 日比谷琉々 : でもぉ…ここで調べておかないと次は一週間後になっちゃいますよおん?

[メイン] ラウレンツ : なんだよ!それでももう俺は失敗しちゃったよ!

[メイン] ゆかり : 貴方に凍結室Fを託す……

[メイン] 日比谷琉々 : そういえば再登場とかの扱い聞いてなかったですっけ

[メイン] 真神 結 : ”役員”が報告受けて資料室から資料漁る……ってコト!?

[メイン] ラウレンツ : IQ280

[メイン] ラウレンツ : よし任せました俺は出ます

[メイン] 日比谷琉々 : でやうでやう

[メイン] GM : じゃあ資料室いくね

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 資料室は本当に事前情報にあるものしかなかった。しかし。

[メイン] GM : ……退避マニュアルに手書きの走り書きがあった。

[メイン] 杉浦綾乃 :

[メイン] 真神 結 :

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] ゆかり :

[メイン] 真神 結 : 「ふむ、情報通り過不足無し」

[メイン] 真神 結 : と軽く目を通してチェックしつつ……

[メイン] 真神 結 : 「……いえ、ありましたね。追加情報」

[メイン] GM : 「私を探しに来た人たちへ」

[メイン] GM : 「私はもうここには『いません』、上の方にそう報告すればこの仕事は終わりに出来るかもしれません」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……これは……」
書類を手に取り、急ぐように書かれたそれを見る

[メイン] GM : 「ただ、アナタ達の立場次第なので、具体的な事は私にはわかりません。ごめんなさい。ただ、『降りる手札』は探せば集められると思います」

[メイン] GM : 「長時間此処にいても普通はいい事はなにもありません、調査の体裁だけ保ったら、何とか上に執り合うといいでしょう」

[メイン] GM : 「追伸:『彼女』には失礼のないように」

[メイン] 真神 結 : 「女史の文字、でしょうかね」……報告書とかと見比べたりできそうなら、そうしましょう

[メイン] GM :  

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「彼女・・・?」

[メイン] 真神 結 : 「女史以外にも……?ああ、いえ」

[メイン] GM : 恐らくブラウンシュガーの文字だ、なお、既に「恐らく事故」と報告できるだけの「手札」は揃っている。

[メイン] 真神 結 : 「ここは凍結施設ですからね。……居ますか、彼女以外の住人は」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「ええ……沢山いるでしょうね
……触れてはならない人達が大勢でしょうが」

[メイン] 真神 結 : 「女史が特筆するような相手……恐らくは、最後に確認されたこの地点で凍結されている……?」

[メイン] 真神 結 : どうします支部長 調べますか?

[メイン] 杉浦綾乃 : ええ、調べましょうか

[メイン] 杉浦綾乃 : 「凍結室Fに凍結されてる個体について」

[メイン] GM : 技能は?

[メイン] 杉浦綾乃 : 〈情報:UGN〉でやるわね

[メイン] GM : 10

[メイン] 杉浦綾乃 : (2+0)dx+1=>10 〈情報:UGN〉 (2DX10+1>=10) > 6[5,6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] 杉浦綾乃 : 財産点使うわね!

[メイン] 真神 結 : まった!

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] 杉浦綾乃 :

[メイン] 真神 結 : エンブレム:バディムーブを使用!

[メイン] 杉浦綾乃 : !!

[メイン] 真神 結 : シーンに登場している自分以外のキャラクターの判定の達成値に+3する

[メイン] GM : 「凍結室Fに凍結されてる個体について」
書類上は「P-00」とだけ管理番号が振られている。
それ以上の仔細はわからない。この施設が出来た当初からここで凍結されている。

[メイン] 真神 結 : 「……”役員”、こちらの資料では」と一緒に調べ物をしてそれっぽいものを手渡すぞ

[メイン] GM : 『追加情報項目』
「P-00について」 ← 調べるな

[メイン] 杉浦綾乃 : 「あら…ありがとう」
それと自分の持っているデータを照らし合わせる

[メイン] 杉浦綾乃 : 「連絡を受けて調べましたが……凍結室Fにいる少女、というのがいるそうで…彼女はP-00と言われているそう
施設当初から居るらしいわね」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「…そして」
困ったような顔をして一息置いたあと。

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……P-00は調べてはいけないような気がしますわ
何故か分からないけれど」

[メイン] 真神 結 : 「なるほど」

[メイン] 真神 結 : 「……『彼女』とは、その少女でしょうか」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「…そうかもしれませんわね
調べることが失礼に当たるかもしれませんし…」

[メイン] 真神 結 : 「扱いも他のジャームと異なるようにも思えます。……そう感じるのも、間違ってはいないかと」

[メイン] 杉浦綾乃 : 自分の不安が間違っていないことにひとまず安堵して。

[メイン] ゆっくり霊夢 : ここでインスピレーション使用!

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] 真神 結 :

[メイン] 杉浦綾乃 :

[メイン] GM : 内容は?

[メイン] ゆっくり霊夢 : 調べるなと言ってるの誰?

[メイン] GM : 同調圧力

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 53 → 55

[メイン] 真神 結 : 「どうやら、よほど『彼女』に関しては扱いが……というより」

[メイン] 真神 結 : 「恐がられているようですね」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「そのようですね…」

[メイン] 真神 結 : 「……女史は、はぐらかせと書き残した」

[メイン] 真神 結 : 「”レインコール”は、十分だろうと言っている」

[メイン] 真神 結 : 「しかし、任務は女史が消えた謎を調査しろ。というもの」

[メイン] 真神 結 : 「──────この任務、ここで終わりにしますか?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・私は帰ろうと思います」

[メイン] 真神 結 : 「私は……任務は全うしたいとは考えます。しかし、命も惜しい」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……私は…危ない橋を渡れません」

[メイン] 真神 結 : 「戦力的に、手数も考えると……私1人では、とは」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「任務は全うするべき、確かにそうですが…私に何かあっては支部が止まっちゃいますからね」
あはは、軽く笑って。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「なら一旦合流しましょ」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「…ええ、情報共有といきますか」

[メイン] 真神 結 : 「……解りました」

[メイン] 真神 結 : では合流して組別れましょうか…

[メイン] ラウレンツ : 「───つまるところ」

[メイン] ラウレンツ : 「まだ、継続調査なさりたいと」

[メイン] ラウレンツ : 肌寒さを擦り、誤魔化す。

[メイン] 日比谷琉々 : 「そうですね…素直に帰るにはあまりに不自然な点が多いです」

[メイン] ラウレンツ : 「そうでしょうか」

[メイン] ラウレンツ : 「“ブラウンシュガー”は何らかの事故により、ダストシュートより宇宙空間に投げ出され行方不明……」

[メイン] ラウレンツ : 「……それ以上、何か必要です?」

[メイン] 真神 結 : 「ええ。今回は調査任務です」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……世の中には…見て見ぬふりをしてもいいことだってありますよ」

[メイン] 真神 結 : 「事故であったのなら。……どんな事故が発生したのか」

[メイン] 真神 結 : 「それを調べ、再発を防止する。……それが筋と言うものでしょう」

[メイン] ゆかり : 「再発防止策ならそれこそ格納庫への立ち入り禁止、それですむでしょう」

[メイン] ラウレンツ : 「機器の不具合などは発生していない。調べた以上、そういったものは確認されなかった」

[メイン] ラウレンツ : 「俺としましては」

[メイン] ラウレンツ : 「“彼女自身”に問題があった、が一番可能性としてありそうだと思っていますし」

[メイン] ラウレンツ : 「別要因だったとして、それは再現性の高いものでしょうか?」

[メイン] 真神 結 : 「その考察材料を増やすために、調べるんですよ」

[メイン] ラウレンツ : 「……では、何を調査するおつもりで?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ラウレンツさんの仰ることはよくわかります…」
「ですが私は、自分が解決できるかも知れない問題を放置したくはないです」

[メイン] 真神 結 : 「”ブラウンシュガー”を。今回の任務は、彼女の身柄の捜索が、そもそもの内容ですから」

[メイン] 真神 結 : 「『私はいません』なんて書置き、少しあからさまでは?」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……………」
その純粋さが痛い…

[メイン] ラウレンツ : 頭を数度掻いて。

[メイン] ラウレンツ : 「言っておきますが、この任務は」

[メイン] ラウレンツ : 「そんな“真面目”な事、求められてませんよ」

[メイン] ゆかり : 「……まぁ、それは。仰る通りで」

[メイン] ラウレンツ : 「体のいい書類の材料が欲しい、それだけです」

[メイン] 真神 結 : 「ですが”真面目”しか基本、教わってこなかったので」

[メイン] ラウレンツ : 「それってつまり、組織の為ならいくらでも使い潰されていいってことです?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「私は…誰かの日常を守る為に命を使えるならそれで構いません」

[メイン] 真神 結 : 「使い潰される気はありませんが……恐らくこれが私の知る最良なので」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「う~んでも今はそういう場面ではないような・・・」

[メイン] ラウレンツ : 「はい、何故なら」

[メイン] ラウレンツ : 「“そもそもそんな事起きてんの?”」

[メイン] ラウレンツ : 「そこすら、怪しいじゃないですか」

[メイン] 日比谷琉々 : 「何もないなら何もないで良いんです」

[メイン] 真神 結 : 「ええ」

[メイン] 真神 結 : 「でも、そこから疑っていては……怖いので」

[メイン] 日比谷琉々 : 「何かがあって、この凶悪なジャームが収容されている施設に異常が起きているのなら…そう思うと怖いです。…この施設に万が一のことがあってはならないと思います」

[メイン] 真神 結 : 「私は……宇宙は、人類の夢であってほしい」

[メイン] 真神 結 : 「このままでは、純粋に夜空を見上げることは難しいかもしれません」

[メイン] 真神 結 : 「なので、後顧の憂いなく。……キチンと任務を終わらせたい」

[メイン] 日比谷琉々 : 「そうです…!私は…0.1%でもジャームが好き勝手なことをしている可能性があるなら見過ごせません…!」
半ば意固地になっている

[メイン] 真神 結 : 「……状況はリアルタイムで共有します」と義腕からアンテナは生やしましょう

[メイン] 真神 結 : 「私は……支部に友人などは居ますが、数か月の差で疎遠になるような縁とは思っていませんし、覚悟は出来ています」

[メイン] 真神 結 : 「私という戦力は、支部運営の滞りにはならないでしょう」

[メイン] 真神 結 : 「地上への情報の持ち帰り。……お願いします」

[メイン] ラウレンツ : 「…………」

[メイン] ラウレンツ : 小さく、いや、明確に溜息1つ。

[メイン] ラウレンツ : 露骨な苛立ちを隠しもしない。

[メイン] ラウレンツ : 「最悪こんな場所爆発でもなんでも、後処理なんていくらでも出来るようになってんですよ」

[メイン] ラウレンツ : 「それが出来ないUGNじゃない」

[メイン] ラウレンツ : 「さっきも言いましたよね?これは“真面目”な仕事じゃないって」

[メイン] ラウレンツ : 「体のいい、報告書を書くための……もしかしたら、ラッキーでボーナスがあるかもしれない、そういうくだんねえお使いでしかない」

[メイン] ラウレンツ : 「……ダメで元々でしかないんすよ」

[メイン] 真神 結 : 「しかし、その判断は軽くありません」

[メイン] ラウレンツ : 「その為に!」

[メイン] 真神 結 : 「保存されているジャームも、未来の治療の為にここに運ばれたんでしょう」

[メイン] ラウレンツ : 「お前が危ない橋渡る価値があんのかって話してんの!」

[メイン] 真神 結 : 「この施設も、その未来の為。宇宙でのUGNの活動の為に建造された」

[メイン] 真神 結 : 「それは、尊いことです」

[メイン] 真神 結 : 「簡単に諦め、捨てていいものではない筈」

[メイン] 真神 結 : 「ボーナスも大事なことでしょう。その為なら、ええ」

[メイン] 真神 結 : 「任務なら、喜んで。危ない橋というなら、何時もの事です」

[メイン] ラウレンツ : 「~~~~~~~~っ」

[メイン] ラウレンツ : 「だから……ガキは、嫌いなんだ……!」

[メイン] 真神 結 : 「宇宙は、先が見えない暗黒と例えられます。この施設は、その中の灯の一つです」

[メイン] 真神 結 : 「残せるなら、残したい。そう思います」

[メイン] ラウレンツ : 「…………その為に、自分捧げるとか……意味わかんねえ」

[メイン] ラウレンツ : くるり、と踵を返し。

[メイン] ラウレンツ : 「………俺は、降りますよ。報告しに行きます」

[メイン] ラウレンツ : 「これ以上の調査に付き合ってらんねえ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「…はい。お願いします。」

[メイン] 日比谷琉々 : 「それは、私には出来ないことですから」

[メイン] 真神 結 : 「ええ。……報告は、書類だけでなく。当人からの言葉と言うのは大事ですから」

[メイン] ラウレンツ : 舌打ち1つ。

[メイン] ラウレンツ : 靴音を響かせ、男は去っていった。

[メイン] ゆかり : 「まぁ、彼はああ言いましたけどこの業界最悪の二段底までありますから」

[メイン] ゆかり : 「外宇宙に飛ばしてぽい、も外からコントロールが効く前提ですし」

[メイン] ゆかり : 「制御不能になったら、それこそシュガー女史がもし万が一生存していたら……」

[メイン] ゆかり : 「というのもありますので、調査するなら徹底的にやってしまいましょう」

[メイン] 日比谷琉々 : 「はい…私も地上の皆んなの安全が確認できるまでは帰るつもりはありません」

[メイン] 真神 結 : 「ええ。……皆さんの帰還の為にも、詳細は把握しておきたい」

[メイン] ゆかり : 「ま、十中八九大丈夫だとは思うんですけどねぇ……」

[メイン] ゆかり : 「外宇宙はいやだなぁ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「そ、それはたしかに…嫌です…ね」

[メイン] 真神 結 : 「……支部もラグランジュポイントまで、ですしねぇ」

[メイン] 真神 結 : 「そうならないためにも、キチンと任務を終わらせてしまいましょう」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「う~んじゃあ私はさっき言ったとおり帰りますね・・・」

[メイン] ゆかり : 「はい、お疲れ様でした。お気をつけて」

[メイン] 真神 結 : 「何か、気になったことや思い付いたことがあれば通信でお願いします」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……あなた達を見捨てることになるけれど…
私もここで降りるわね」

[メイン] ゆかり : 「見捨てるなんてそんな、二手に分かれるだけですよ」

[メイン] ゆかり : 「さっきもそうしたでしょう?」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……それなら、ええ
ありがとう」

[メイン] 真神 結 : 「貴女の支部は、貴女の帰還を待っているでしょうしね」

[メイン] 日比谷琉々 : 「そうですね…貴女には、帰るべき場所があるんですから」

[メイン] 真神 結 : 「こちらが奥を調べつつ、そちらが情報を纏める」

[メイン] 真神 結 : 「それだけです」

[メイン] 日比谷琉々 : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+2[2] > 54

[メイン] ゆかり : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+4[4] > 53

[メイン] 真神 結 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+6[6] > 59

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率 : 49 → 53

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 52 → 54

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 53 → 59

[メイン] ゆかり : さて、では厄ネタなんてさっさと調べちゃいましょう

[メイン] ゆかり : P-00について、情報UGNで

[メイン] GM : 15

[メイン] ゆかり : やってやりますよぉ!

[メイン] ゆかり : (2+0)dx+5>=15 〈情報:UGN〉 (2DX10+5>=15) > 10[5,10]+4[4]+5 > 19 > 成功

[メイン] 真神 結 : 一応後から達成値+3は飛ばせますよとだけ

[メイン] 真神 結 :

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] GM : では

[メイン] 真神 結 : よくやった!貴女は誇りです!

[メイン] GM : 秘匿でわたします

[メイン] ゆかり : どうも。

[メイン] 日比谷琉々 : 「…あの、実はさっき言い出せなかったんですけど」

[メイン] 真神 結 : 「はい」

[メイン] 日比谷琉々 : 「真神さん…あの少女に格納庫に手招きされたんじゃないですか?」

[メイン] 真神 結 : 「手招き……ですか?」

[メイン] 真神 結 : 「私は……一瞬の出来事だったので」

[メイン] 日比谷琉々 : 「そうなんですね…」

[メイン] 真神 結 : 「それがあの少女であったのか……なにかアクションをしていたのか」

[メイン] 日比谷琉々 : 「実は、私…冷凍保管室の前に立っている彼女に手招きされた…ように見えたんです」

[メイン] 真神 結 : 「そこまでは……ええ、解りませんでした。視界に、ナニカが入ったな、と」

[メイン] 真神 結 : 「”ヘブンリーロード”は……そうだったのですか」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……アレを見た時は、流石に精神的にまいって…動揺してしまったんですよね」

[メイン] 真神 結 : 「……もし、それが”ブラウンシュガー”を誘導した」

[メイン] 真神 結 : 「そう、女史が認識したのなら……やはり、それは危険ですよ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……ゆかりさんはどうですか?何か…見ませんでした?」

[メイン] 真神 結 : 「地上に報告して、危機感を持ってもらいたい。……その為には、何かしらの根拠が欲しいですね」

[メイン] ゆかり : 「……ああ、すみません。ちょっと」

[メイン] ゆかり : 色々ありまして。

[メイン] 日比谷琉々 : 「は、はあ…」

[メイン] 真神 結 : 「……何か、とは」

[メイン] 真神 結 : 「やはり、少女の人影について?」

[メイン] ゆかり : 「……んー、見立てでは失踪には関与してないと思います」

[メイン] ゆかり : 「まぁただの厄ネタでした……」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……そういえば真神さんには伝えていませんでしたが…あのFの冷凍装置の中にはあの少女によく似た人間が…いえ、まあそう見えなくもないという程度ですが」

[メイン] 真神 結 : 「それは……」日比谷の話を聞いて

[メイン] 真神 結 : 「なる、ほど。……でも、”ブラウンシュガー”の件には関係無いと?」

[メイン] ゆかり : 「恐らく。地上に帰る気があるなら知らない方が幸せでしょう」

[メイン] ゆかり : 「シュガー女史の行方を確かめて……その後があると思ってないとやってられませんし」

[メイン] 真神 結 : 「……わかりました。ありがとうございます」

[メイン] 日比谷琉々 : 「あの…ゆかりさん、何かわかったみたいですよね…いえ、それを言わないのはゆかりさんの自由なので良いのですが……それを知ったゆかりさんはどうしますか?」

[メイン] ゆかり : 「……どうしましょう」

[メイン] ゆかり : 「知ったことを知られないように生きていきますかね……」

[メイン] ゆかり : 「なので、どうか、どうかご内密に」

[メイン] 真神 結 : 「……この世には」

[メイン] 真神 結 : 「情報を隠す技能、もあるそうです」(ラウレンツさんみたいに)

[メイン] 真神 結 : 「ええ、同じ任務の仲間です。協力しますよ……手はあると思います」

[メイン] 日比谷琉々 : 「では…コレだけ教えてください」

[メイン] 日比谷琉々 : 「その秘密は…解き明かし、解決しなければ地上に生きる人々を苦しめることがありますか?」

[メイン] ゆかり : 「……いえ」

[メイン] ゆかり : ジャーム化治療が確立されても恐らく、彼女だけはここにいる。

[メイン] ゆかり : 「そういうものですから」

[メイン] 日比谷琉々 : 「なるほど……」

[メイン] 真神 結 : 「そう、ですか」

[メイン] 真神 結 : 「わかりました。……UGNがそう判断し、この施設に配置されているんです」

[メイン] 真神 結 : 「無闇に引っ掻き回しは……趣味ではありません」

[メイン] ゆかり : 「はい……なんで関係ない厄ネタふんじゃった役立たずなゆかりさんは置いてシュガー女史の痕跡を探しましょう」

[メイン] ゆかり : 「……ちなみに格納庫の血痕採取した方って、誰か戻られましたっけ?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「?」

[メイン] 真神 結 : 「……あぁ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「採取したのは…真神さんでしたっけ」

[メイン] 真神 結 : 「そういえば……地上で調べる、という話でしたね」

[メイン] ゆかり : 「…………後で持って行ってあげますかね」

[メイン] ゆかり : 「後で」

[メイン] 真神 結 : 「ですかね」

[メイン] 日比谷琉々 : 「えっと…私、モルフェウスなのでこの場で調べることも出来るかも知らませんが……ゆかりさん的にはそれは避けた方が良さそうでしょうか」

[メイン] ゆかり : 「ああ、いえ」

[メイン] 真神 結 : 「ですが……痕跡を調べるにもやはり思い付くのは格納庫……ダストシュートですね」

[メイン] ゆかり : 「本当に、本当に関係ない…血とか流すのかな…?」

[メイン] ゆかり : いやそんな面倒なことはしないか。

[メイン] ゆかり : 「ともかく十中八九シュガー女史の血ですのでここで調べられるならやっちゃってもいいと思いますよ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「…?わかりました」

[メイン] 日比谷琉々 : というわけで《成分分析》使って調べられます?あの血痕

[メイン] 真神 結 : 「では、追加でサンプル採取と分析といきましょう」

[メイン] 日比谷琉々 : なんか技能の指定なら…知覚?で行けますか《成分分析》使って

[メイン] GM : いいでしょう

[メイン] GM : イージーエフェクトだけでわかっていいです

[メイン] 日比谷琉々 : うわあり!

[メイン] GM : データ上は少なくとも、間違いなくブラウンシュガーのものと同一です

[メイン] GM : エフェクトなどで詐称された可能性もほぼないでしょう

[メイン] 日比谷琉々 : フゥン…特別な薬物だとかエフェクトの影響下にあった訳でもなさそうということですね

[メイン] GM : なさそうですね

[メイン] GM : 彼女は恐らく精神的には安定してます

[メイン] 日比谷琉々 : 「……はい、ゆかりさんの言う通りでした。間違いなく本人の血痕かと」

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] ゆかり :

[メイン] 真神 結 :

[メイン] 真神 結 : 「そうですか……。ますます、ダストシュートから……と言う線が濃くなりましたが」

[メイン] 日比谷琉々 : 「…少なくとも、精神状態の恐慌などはなかったよう…ですね」

[メイン] 真神 結 : 「……彼女も、格納庫の開閉時間は把握していた筈。では、自分から……?」

[メイン] 真神 結 : 「逆にです」

[メイン] 真神 結 : 「女史の行動を、辿ってみましょうか?」

[メイン] 真神 結 : 「最後に確認されたのが、ポイントDの通過ポイント」

[メイン] 真神 結 : 「では、その前はどこで何をしていたのか」

[メイン] GM : それらは休憩室に戻り、そこにあるカメラや行動履歴などを調べればある程度わかるだろう。

[メイン] 真神 結 : 「行動には理由があり、理由があるなら痕跡もあるはず」

[メイン] 日比谷琉々 : 休憩室にみんないるんだっけ

[メイン] GM : いってるはず

[メイン] 真神 結 : ”レインコール”は……休憩室でしたっけ

[メイン] 真神 結 : これ、戻っちゃうか……戻った組に調べてもらってそれを教えてもらうのが良いのか

[メイン] GM : はい

[メイン] 真神 結 : 調べてもらう場合、情報判定その後でも良いです?

[メイン] GM : いいです

[メイン] 真神 結 :

[メイン] 真神 結 : ……お願いしても良いです?(チラリ)

[メイン] GM : じゃあトリガーいきますか

[メイン] GM : なんなら一緒にいきます?

[メイン] GM : レインコールに報告がてら

[メイン] 日比谷琉々 : 行きますかあ

[メイン] GM : ではトリガー

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger 「三週間目」 登場任意

[メイン] ラウレンツ : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+7[7] > 57

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 50 → 57

[メイン] ゆっくり霊夢 : 1d10 登場/リザレクト (1D10) > 2

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 55 → 57

[メイン] 杉浦綾乃 : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+5[5] > 56

[メイン] 杉浦綾乃 : :侵蝕率*5

[メイン] ラウレンツ : 🌈

[メイン] 杉浦綾乃 : 🌈

[メイン] ゆっくり霊夢 : 🌈

[メイン] 日比谷琉々 : 🌈

[メイン] system : [ 杉浦綾乃 ] 侵蝕率 : 51 → 55

[メイン] system : [ 杉浦綾乃 ] 侵蝕率 : 55 → 56

[メイン] GM : 先ほどの3人は免除なのですすめます

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] レインコール : 「なるほど……じゃあ、転落死の線が濃厚で、一度その結果を報告しに戻っても確かに良さそうだね」

[メイン] レインコール : そう、レインコールは情報をまとめて、相変わらず砂糖とミルクがたっぷり詰まったコーヒーを嚥下した。

[メイン] ラウレンツ : 「はい、俺としても賛成なんですが」

[メイン] ラウレンツ : 「一部エージェント、まあこの場に居ない人らですよね。その人らは調査を続行したいみたいで」

[メイン] ラウレンツ : 困っちゃいます、と肩を竦める。

[メイン] ラウレンツ : 「調査をしたものの、やっぱり“事故死”以上のものはないというか」

[メイン] ラウレンツ : 「それ以上を調べる意味、ないと思うんですけどね……俺……」

[メイン] レインコール : 「まぁそうだね」

[メイン] レインコール : そういってから、レインコールはへらへらと笑う。

[メイン] 杉浦綾乃 : 「ええ……そうね。
私も”大口叩き”さんに賛成です
……………これでいい、と私はそう決めましたから」

[メイン] レインコール : 「君もかな?」
霊夢にも尋ねる。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「私もこれでいいと思います」

[メイン] レインコール : 「そうか……」

[メイン] レインコール : そういって、通信機をつけて。

[メイン] レインコール : 「やぁ、そっちはどうかな?」

[メイン] レインコール : 「とりあえずこっちに戻ってきた三人の意見はきいたよ」

[メイン] 真神 結 : 「”レインコール”。……今、そちらに向かうところでした」

[メイン] ラウレンツ : 気でも変わりましたか、と言う余裕は無く。
口を噤んだまま壁に凭れ掛かる。

[メイン] 真神 結 : 「推定”ブラウンシュガー”が最後に居たと思われる格納庫では、これ以上何も無いかと思い……」

[メイン] 真神 結 : 「最後でなく、その前。ポイントDに向かう前に彼女が何をしていたのか、そちらの監視カメラなどのデータを見ておきたいな、と」

[メイン] 真神 結 : 「先程”ヘブンリーロード”が、格納庫に残された推定”ブラウンシュガー”の血液を解析したのですが……」と視線で続きをパス

[メイン] 日比谷琉々 : 「そうですね…彼女が錯乱状態であるとか…なんらかの薬物やエフェクトの影響下にあったと言うことは無さそうです」

[メイン] ラウレンツ : 怪訝そうに眉を顰めて。
──じゃあ止められる理由1つ消えたって事じゃん。めんどくさ。

[メイン] 日比谷琉々 : 「つまり、何らかの合理的な判断理由がこの施設を探せばまだあるかも知れない…そう思っています」

[メイン] レインコール : 「なるほど、監視カメラのデータだけど、特に不審な行動はとってないね」

[メイン] レインコール : 「しいて言えば……凍結室Fの棺に軽く頭を下げてる程度かな」

[メイン] 真神 結 : 「転落死したのだとして、するだけの理由があったのでは……と」

[メイン] 日比谷琉々 : 「頭を下げる…ですか」

[メイン] ゆかり : そっかぁ、頭下げてたかぁ。何それぇ~。

[メイン] 真神 結 : 「……書置きでも」

[メイン] 真神 結 : 「”ブラウンシュガー”は、『彼女』に失礼のないように、と」

[メイン] 真神 結 : 「特別に書いては、いましたが」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……頭を下げる、ですか…」

[メイン] レインコール : 「……」

[メイン] 日比谷琉々 : 「…まるで神聖視しているかのような」

[メイン] レインコール : レインコールは何かを考えるように口元に手を当ててから。

[メイン] レインコール : 「わかった、君達は帰っても構わない。帰る場合は来た時に使った小型艇を使ってくれ」

[メイン] レインコール : 「俺は残る」

[メイン] ラウレンツ : 「はあっ!?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「レインコールさん…?」

[メイン] 真神 結 : 「……なんと」

[メイン] ラウレンツ : 「な、んで!?え、なんでです……?」

[メイン] 杉浦綾乃 : 「……なにか気になったことでも…?」

[メイン] レインコール : 「別に降りてもいいカードが揃ってるだけで、続けちゃいけないカードがあるわけじゃないからさ」

[メイン] レインコール : へらへら笑ってから。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「うん・・・うん?」

[メイン] ラウレンツ : 「…………いや、でも、それはそうですけれど」

[メイン] ゆかり : 「まぁ、今のところ最悪というには大袈裟な状況ですからね」

[メイン] レインコール : 「気になる事は山積みだ、だいたい、『ブラウンシュガー』の行方は依然不明だ」

[メイン] ラウレンツ : ───あークソ。

[メイン] レインコール : 「施設内に残っている可能性がないわけじゃない」

[メイン] ラウレンツ : こいつ、そういうタイプかよ……!

[メイン] レインコール : 「だが、転落死が濃厚であることは間違いない。一度その報告に誰かが戻るのは全く正しい判断だ」

[メイン] 真神 結 : 「……それでしたら、私も力になれるのでしたら……いえ」

[メイン] 真神 結 : 「私にも、調べさせてください」

[メイン] レインコール : 「……残ってくれるなら助かるが、いいのかい? もう三週間だぜ」

[メイン] レインコール : 「次は一ヶ月だ」

[メイン] 真神 結 : 「……地上に恋人がいるわけでもありません」

[メイン] 日比谷琉々 : 「普通の学校に通う子どもは夏に学校を1ヶ月以上休むこともあるらしいですし…それと似たようなモノだと思えばそれで…」

[メイン] 真神 結 : 「任務で長期潜入や、長時間の連絡途絶は、よくあることでしょう」

[メイン] ゆかり : 「それに宇宙旅行を一カ月もした、なんて普通は羨ましがられる体験ですよ」

[メイン] 真神 結 : 「それを思えば……数か月の不在で何か変わる訳でもありません」

[メイン] ラウレンツ : ……体感時間は数日だけどな。

[メイン] レインコール : 「……すまないね、そういうことなら御言葉に甘えるよ。ただ、危ないと思ったらすぐに休憩室まで戻ってくれ。最悪、格納庫の脱出ポッドを使って貰う」

[メイン] 杉浦綾乃 : そんなに時間が経っていたのか、なんて思いながら……

[メイン] レインコール : 「それでいいなら、手伝ってくれると嬉しい」

[メイン] ゆかり : 「えぇ、お任せください」

[メイン] 真神 結 : 「──ええ。宇宙の不安は、取り除いておきたい」

[メイン] レインコール : 「くれぐれも気をつけてくれよ。カナリアは本来一羽でいいんだ」

[メイン] 真神 結 : 「それが人災やヒヤリ・ハットであったなら……浮かばれない」

[メイン] レインコール : 「ああ……全くだ。そういうの調べるのも俺の仕事のうちさ」

[メイン] レインコール : 「これでも本部エージェントだからね」

[メイン] レインコール : そういって、レインコールは通信機を付けたまま、休憩室の一同に振り返り。

[メイン] レインコール : 「そんなわけで、君達は此処で帰って構わない。おつかれさま」

[メイン] レインコール : ラウレンツ、綾乃、霊夢に告げた。

[メイン] ラウレンツ : 「………帰る前に」

[メイン] ラウレンツ : 「まだついてますよね、それ」

[メイン] ラウレンツ : 通信機を指差して。

[メイン] レインコール : 「ああ、つきっぱなしだ」

[メイン] ラウレンツ : 「じゃ、其方さんに質問1つ」

[メイン] ラウレンツ : 「誰か“変なの”踏みました?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……」

[メイン] ゆかり : 「特に変なものも落ちてませんし、ああ帰るなら血痕届けに行きますよ。あ、まさか血痕踏んだと思ってますやだなぁ、ゆかりさんそんなうっかりじゃありませんよもう」

[メイン] ラウレンツ : 「………」

[メイン] ラウレンツ : 「……お二人は?」

[メイン] 真神 結 : 「私は、ええ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「私は、まだなにも」

[メイン] 真神 結 : 「まだ何も。……そちらのデータを見てから、と思ったので」内密に、と約束したのでと”ゆかり”に視線を

[メイン] ラウレンツ : 「さいですか」

[メイン] ラウレンツ : 露骨。

[メイン] ゆかり : 帰ったら恩返しをしよう。お高めの。

[メイン] ラウレンツ : ───。

[メイン] ラウレンツ : 《工作員》の効果を使用。

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] ラウレンツ : やっぱダメじゃんか、だから言ったのに。

[メイン] ラウレンツ : 「………アンタ方は」

[メイン] ラウレンツ : 「どうするおつもりなんで?」

[メイン] ラウレンツ : “帰宅部”、他2名の顔を見る。

[メイン] ゆっくり霊夢 : ここで2回目のインスピレーション!

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] ラウレンツ : 来たか

[メイン] 杉浦綾乃 :

[メイン] ゆっくり霊夢 : 指定はまず『ラウレンツの正体、及びDロイスについて』!!

[メイン] GM : ラウレンツな

[メイン] GM : OK

[メイン] ゆっくり霊夢 : スマン(Thanks)

[メイン] GM : それはGM断わる理由がないなぁ、全部わかっていいよ

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 57 → 59

[メイン] ゆっくり霊夢 : うわ!ありがとう!

[メイン] ラウレンツ : じゃあ、えっと

[メイン] ラウレンツ : キャラシに書かれている事大概知れたんじゃないですかね

[メイン] ラウレンツ : 知れました

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「さて・・・どうしますか・・・」

[メイン] ラウレンツ : 「……帰らんので?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「工作員さん・・・」小さな声でつぶやく

[メイン] ラウレンツ : ちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょ。

[メイン] ラウレンツ : 高速で駆け寄ります。流石に。そう、流石に。いややっぱ普通に歩みよります、よりました。

[メイン] ラウレンツ : 「…………」

[メイン] ラウレンツ : 「何か。」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「貴方のその力なら何もかも隠せますよね?誰にも秘密にしますから・・・最後に二人でここの秘密暴きませんか?」近寄って来た彼にコソコソ話をする

[メイン] ラウレンツ : 「……………………暴くのは、どうぞご勝手に」

[メイン] ラウレンツ : 「…………………流石に俺まで受け取るのは無理、無理も無理、です」

[メイン] ラウレンツ : 「アンタが知る為の……お膳立て程度は、やりますけど………だって、その」

[メイン] ラウレンツ : 「…………そこはもう、突っぱねられないでしょう」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「ああそれなら隠してもらうだけでも・・・」

[メイン] ラウレンツ : 「……………なら、それで」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「交渉成立ですね・・・では・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 1d10 登場/リザレクト (1D10) > 1

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 59 → 60

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] ゆっくり霊夢 : ここで3回目のインスピレーション!

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] ゆっくり霊夢 : 内容はこの事件の真相!

[メイン] 真神 結 :

[メイン] ゆかり : どこまでインスピレーションが沸くんだァ~~~!?

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] GM : 一度だけ確認をとる

[メイン] GM : 本当にそれでいいんだな?

[メイン] 日比谷琉々 : うーんこれだとめっちゃシンプルな回答が帰ってきて終わり!になりそう

[メイン] GM : まぁまぁまぁ

[メイン] ゆっくり霊夢 : ・・・OK

[メイン] GM : へへへへ

[メイン] GM : そうか

[メイン] GM : 秘匿おくるわ

[メイン] system : [ 真神 結 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] GM : 霊夢は即座に衝動判定をどうぞ

[メイン] GM : 難易度は10です

[メイン] GM :  

[メイン] ゆっくり霊夢 : 6dx+1 (6DX10+1) > 10[2,5,6,7,9,10]+5[5]+1 > 16

[メイン] GM : では2d10侵蝕率あげてね

[メイン] GM :  

[メイン] ゆっくり霊夢 : 2d10 (2D10) > 9[4,5] > 9

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 60 → 69

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・」

[メイン] ラウレンツ : 「……」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 急にどこかの方向に向かって走り出す

[メイン] ラウレンツ : 「はあっ!?!?!?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「ごめん!多分すぐ終わるから!」

[メイン] ラウレンツ : 「??????????」

[メイン] ラウレンツ : 「えっ!?!!?」

[メイン] ラウレンツ : 「………」

[メイン] ラウレンツ : 「えええ………?」

[メイン] レインコール : 「おいおい……ほっとくわけにもいかないな」

[メイン] レインコール : 通信で他の面子にも。

[メイン] ラウレンツ : 「えええ……」

[メイン] レインコール : 「すまない、霊夢がなんか一人で走り出した。俺は追いかける」

[メイン] ラウレンツ : 「じゃ、じゃあ俺も行きます……」

[メイン] ラウレンツ : 「………?????」

[メイン] ゆかり : 「えっ、はい?」

[メイン] レインコール : 「え? そう? ごめんね」

[メイン] 日比谷琉々 : 「えぇ…???」

[メイン] レインコール : 「君はどうする?」 綾乃に声を掛ける。

[メイン] ラウレンツ : 「ああいえ……俺なんか……頼まれごとされたと思ったらこう、なんで……」

[メイン] 真神 結 : 「……そちらに合流すべき、でしょうかね」

[メイン] 日比谷琉々 : 「と、とりあえず霊夢さんを…追う…???」

[メイン] 真神 結 : 「……放っては、おけません。追うべき……ですね?」少し首を傾げ

[メイン] レインコール : 「どうも様子がおかしい、一人にするのはまずい気がする」

[メイン] ゆかり : 「まぁ、一人になって万が一シュガー女史の二の舞なんてことになったらそれこそ言い訳しようがありませんしね……」

[メイン] 真神 結 : 「よくわかりませんが、この施設は色々ありそうですし……ええ、向かいましょうか」

[メイン] ゆかり : 「それで……どちらへ?」

[メイン] レインコール : 「全くだ、まぁそれにどうせ調べるんだ。歩き回る事に違いはないし、霊夢を捕まえてからでも遅くない」

[メイン] レインコール : 「あっちは……」

[メイン] レインコール : 「……閉鎖区画だな、外の時間ですら2年は空いてない場所だ」

[メイン] ラウレンツ : 「へ、閉鎖区画ぅ!?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「と、とにかく行きましょう…!」

[メイン] ラウレンツ : 「何だってそんな場所に……!」

[メイン] 真神 結 : 「……ええ!」

[メイン] 日比谷琉々 : 訳もわからず駆け出す
ってもっと情緒的な表現だと思ってたんだけど…

[メイン] レインコール : 「時間は無駄にできないしな、すまないが、ここで退路を守ってくれ。俺達はいってくる。あまり戻らないようなら一人で脱出してくれ」

[メイン] レインコール : そう、綾乃に声をかけて、レインコールも走り出す。

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール :  

[メイン] GM : trigger 「閉鎖区画・隔壁前」 登場任意

[メイン] ラウレンツ : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+3[3] > 60

[メイン] ゆっくり霊夢 : 1d10 登場/リザレクト (1D10) > 5

[メイン] ゆかり : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+9[9] > 62

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 57 → 60

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率 : 53 → 62

[メイン] 日比谷琉々 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+5[5] > 59

[メイン] 真神 結 : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+7[7] > 66

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 69 → 74

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 54 → 59

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 59 → 66

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 閉鎖区画。
すでに廃棄された区画であり、普段は保守点検者も立ち入り禁止になっている。
入ったところでスクラップしかないといわれている。
スペースデブリなどにぶつかった場合のクッションでもあり、外殻に位置する。

[メイン] レインコール : 「物騒なところだな」

[メイン] レインコール : そう溜息を吐いて。

[メイン] 真神 結 : 「点検もしないとは……」

[メイン] ゆかり : 「ゆっくりさんはなぜこんなところに……」

[メイン] 日比谷琉々 : 「なんで霊夢さんはこんなところに…」

[メイン] ラウレンツ : 「いやまあ……もう使われてないなら、そりゃあね」

[メイン] レインコール : 「霊夢、ここは調べるにしたって最後だ。エアロックもここは頻繁に開閉する」

[メイン] ラウレンツ : 「……危険な場所、じゃないですか。そんなの」

[メイン] レインコール : 「ここは点検はする必要もあまりないんだ、シールドって奴だよ。この手の宇宙船は壁の向こうがいきなり宇宙! なんてつくりしてるわけじゃ当然ない」

[メイン] レインコール : そういって、壁を軽く手の甲で叩く。

[メイン] ラウレンツ : 「なるほど」

[メイン] レインコール : 「隔壁と隔壁の間にある隙間ってことだ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「…その隙間になにかある……なんてこと…ないですよね?」

[メイン] 真神 結 : 「大事な区画という事ですか」

[メイン] ゆかり : 「隠れるにはぴったりですねぇ」

[メイン] ラウレンツ : 「そりゃまあ、そうですね」

[メイン] 真神 結 : 「でも確かに……2年も、となれば」

[メイン] レインコール : 「スクラップとかはあると聞いているが、隠れるにしても賢い場所じゃない」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「あれ?皆も来た?」

[メイン] ラウレンツ : 「連絡員さんが先述した通り危険な……って、いた」

[メイン] ラウレンツ : 「何で急にこんなとこに……」

[メイン] 真神 結 : 「”ゆっくり”、一体急になにが……?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「みんなも…って霊夢さんが突然走り出したと聞いたので…」

[メイン] 真神 結 : 「単独行動は危険ですよ」

[メイン] レインコール : 「ここは空調管理がされてない。エアロックの開閉もデブリとかがぶつかった時にされるだけだし、空気に関してはこっちから漏れ出てくる奴がたまるまでは無酸素になる」

[メイン] レインコール : 「ネズミどころかゴキブリだって生息できない環境だ」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「う~んでも呼ばれたんですよね」

[メイン] ラウレンツ : 「呼ばれた!?」

[メイン] レインコール : 「……呼ばれた?」

[メイン] ラウレンツ : 「誰に!?」

[メイン] ゆかり : 「えっ」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「誰かまでは分からないけど・・・」

[メイン] 日比谷琉々 : 「それは一体…?」

[メイン] 真神 結 : 「……なんと、呼ばれたんです?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「閉鎖区画で待ってますよと」

[メイン] レインコール : 「……」

[メイン] レインコール : 眉を細める。

[メイン] ラウレンツ : 「……」

[メイン] レインコール : 「不可解だ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「よく分からないです…」

[メイン] レインコール : 「後回しにするつもりではあったけど……ここは俺はどっちにしろ調べるつもりだった」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・!」

[メイン] ラウレンツ : 「………“天才性”でそれ、引き当てたんですよね?」

[メイン] レインコール : 「長期潜伏は難しい場所だが、ブラウンシュガーがいなくなった時期を思えば、ここに一時的に潜伏して、調査員が帰るまで隠れてる……なんて手もありえないわけじゃない」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「うん」

[メイン] ラウレンツ : 「…………じゃあ……はぁ……」

[メイン] 日比谷琉々 : 「なるほど…」

[メイン] ラウレンツ : 「このまま帰るのも手間、ですし………何かやって帰るのも、もう一緒でしょ。こうなったら」

[メイン] レインコール : 「死の偽装までした奴が……どうしてこんな『いかにも』なんて場所に隠れる?」

[メイン] ラウレンツ : 「そこは……確かに疑問ですけれど」

[メイン] 真神 結 : 「だからこそ、盲点になると思って?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ここに私たちを誘き寄せている間に私たちの船を狙ってる…?とか…?」

[メイン] レインコール : 「無論、あり得ない話じゃないとはおもうが……どうにも引っかかるな」

[メイン] 真神 結 : 「……”ブラウンシュガー”以外、ですか?」

[メイン] ラウレンツ : 「以外」

[メイン] レインコール : 「……」

[メイン] ラウレンツ : 「…………」

[メイン] 真神 結 : 「……”ビッグマウス”、初日の熱探知」

[メイン] 真神 結 : 「この廃棄区画も、範囲に入っていましたか?」

[メイン] ラウレンツ : 頷いて。

[メイン] ラウレンツ : 「……含めて、です。含めて、何もありませんでした」

[メイン] レインコール : 「小型艇を狙っているとすれば綾乃が危ないが……」

[メイン] 真神 結 : 「……それでも、”ゆっくり”は何かあると」

[メイン] 真神 結 : 「下手に戦力を分散するよりは……一気に制圧、の方が良いのでは?」

[メイン] ラウレンツ : 「……まあ、同じ場所を手分けして、の方が効率良いですし」

[メイン] 真神 結 : 「いえ、戦闘の機会がある……と思っているわけではありませんが」

[メイン] レインコール : 「まぁもうこうなったら確実な手はないしな」

[メイン] ラウレンツ : 「調べましょうかぁ……はぁ……」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「やるか・・・探索!」

[メイン] レインコール : 「ただ、此処を開けるなら命の保証は出来ない、向こうでエアロッは定期的に空いているわけじゃなく、デブリにぶつかったりなんだりしたときのダメージコントロールや、隔壁内に粉塵とかが一定以上たまった時に開閉する」

[メイン] 真神 結 : 「……はい」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「わかりました」

[メイン] レインコール : 「……つまり、いつエアロックが開くかわからないってことだ。探すにしても最後って言った意味がこれでわかるだろ?」

[メイン] ラウレンツ : 苦々しく頷く。

[メイン] 真神 結 : 「それでも」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「なるほど・・・」

[メイン] 真神 結 : 「何が起こったか……いえ、何があるか明らかにしたい」

[メイン] 真神 結 : 「このタイミングで……というのは、皆さんに甘える形になりますが……」軽く振り返って皆の顔を見る

[メイン] ゆかり : 「安心してください」

[メイン] ゆかり : 「貴方以上にあなた達に甘える自信があります!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「う…うん?」

[ロイス] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 3 → 4

[メイン] 日比谷琉々 : 「そ、それはともかく!乗りかかった船ですよ!ここまで来たらとことんやりましょう!」

[メイン] ゆかり : 「まぁ殴りあいとかでないならお手伝いはしますから。平和的解決が出来るようお願いしますね」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「私も守るぐらいなら・・・」

[メイン] 日比谷琉々 : 「はい…それで済むならそれが一番ですから!」

[メイン] レインコール : 「じゃあ、開けるか……」

[メイン] ラウレンツ : 「うっす……」

[メイン] 真神 結 : 「お願いします」

[メイン] レインコール : 「なお、此処の開閉履歴はがっつり残るから成果無しなら全員怒られる」

[メイン] ラウレンツ : 「うぇええええええ………」

[メイン] ゆかり : 「まぁこわい」

[メイン] ラウレンツ : 「わがりまじだぁ……」

[メイン] 真神 結 : 「ははは……よろしくお願いします、本部エージェント」

[メイン] レインコール : 「始末書デートくらいなら喜んで付き合うさ」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「まあそん時は何とかします」ラウレンツにアイコンタクトを送る

[メイン] ラウレンツ : 引きつった顔で笑う

[メイン] 日比谷琉々 : 「…行きましょう!」

[メイン] レインコール : 頷いて、扉に手を掛けると。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ええぇ?

[メイン] GM : 折角『降りる手札』あげたのにぃ。

[メイン] GM : もう、しりませんよ? 私。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『自動的』に扉が開き、空気が逆流する。

[メイン] GM : すさまじい勢いで真っ暗な虚空に全員が飲み込まられる、抗う術はない。

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] レインコール : 「!?」

[メイン] ラウレンツ : 「が、あっ!?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「!?」

[メイン] レインコール : 「つっぃいい!!」

[メイン] 真神 結 : 「……っ!」咄嗟に磁力を操ろうとするも……無駄だった

[メイン] ゆかり : 「いやーっ!」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「ちょっ・・・聞いてない・・・」

[メイン] レインコール : 何とか一人でも扉の外に蹴り出そうとするが、意味がない。

[メイン] レインコール : 「クソがッ……!」

[メイン] ラウレンツ : 「何だよ、これ……!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「何が…!?」

[メイン] ラウレンツ : 手から砂が溢れ出る。
万物の創造主たるその力は──しかし。

[メイン] ラウレンツ : ちっぽけな個のそれでしかなく。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ぎぃいいい。

[メイン] GM : ばたん。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger 「箱の中身」 綾乃以外全員

[メイン] ゆっくり霊夢 : 1d10 登場/リザレクト (1D10) > 6

[メイン] 日比谷琉々 : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+3[3] > 62

[メイン] ラウレンツ : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+8[8] > 68

[メイン] ゆかり : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+9[9] > 71

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 59 → 62

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 60 → 68

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率 : 62 → 71

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 74 → 80

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 真神 結 : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+8[8] > 74

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 66 → 74

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 非常に薄いが、幸いにもそこには空気があった。

[メイン] GM : 山頂と大して変わらない濃度ではあるが。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・生きてる!?」

[メイン] ラウレンツ : 浅く、空気を吸って、吐いて。

[メイン] レインコール : 「……げほ、っげほ……オーヴァードじゃなけりゃ死んでるな」

[メイン] ラウレンツ : 「………は、い………はい、そう……ですよクソが……!」

[メイン] ゆかり : 「しんだかと……」

[メイン] 真神 結 : 「これは……一体、なにが」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ゲホッゲホッ…!これは…!」

[メイン] ラウレンツ : 「ここ……何処、です」

[メイン] レインコール : 「ストレージだな……閉鎖区画だ」

[メイン] GM : そこはスクラップが並ぶストレージで……先ほど開いたと思われるエアロックも遠くに見えた。

[メイン] ラウレンツ : 「………さっきの場所から、ここまで」

[メイン] GM : また、エアロックの向こうには……ダストシュートがある。一度宇宙空間に放り出されはするが、すぐに廃棄区画のエアロックを操作すれば……ここに放り込まれることになる。

[メイン] GM : 無論、無傷では済まないだろうが……オーヴァードなら一度二度死んでも大したことではない。

[メイン] 真神 結 : 「……格納庫から、ここまで来れる?」

[メイン] ラウレンツ : 「……………!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「外側から入ってきたってことですか…?」

[メイン] レインコール : 「……二回か三回は死ぬだろうが、これないわけじゃない、それにしたって正気の沙汰じゃない」

[メイン] ラウレンツ : 「そんな、裏技みたいな……抜け道、みたいな……!」

[メイン] ラウレンツ : 「何のために、そんな!」

[メイン] ゆかり : 「タイミング合わせてるだけですよね……システム掌握してるわけじゃないですよね……」

[メイン] レインコール : 「タイミングがズレたら宇宙に生身で漂流だぞ」

[メイン] 真神 結 : 「でも……いえ」

[メイン] 真神 結 : 「それには、この廃棄区画を操作でもしないと……タイミングだなんて、そんな」

[メイン] 真神 結 : 「計算できますか……?」

[メイン] ラウレンツ : 「………でも、事実」

[メイン] ラウレンツ : 「俺達は経験はしてしまった、んですよね。今」

[メイン] レインコール : 「……さっきもいった通り、デブリがぶつかったり、ここに粉塵がたまったタイミングでエアロックは開閉する」

[メイン] レインコール : 「それを厳密に計算したり予測できれば……いや、それだって不確実要素が多すぎる」

[メイン] レインコール : 「どう大目に見積もっても成功率は6割だ」

[メイン] ラウレンツ : 「……それでも6割」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「正気じゃないですねそれ・・・」

[メイン] ゆかり : 「そんなん試すのジャームか一部の熱血さんくらいですよぉ……」

[メイン] 日比谷琉々 : 「その6割…以下に賭けた…?何のためにそんな…」

[メイン] 真神 結 : 「無茶ですね……」

[メイン] 真神 結 : 「それに、ここに一体何が……」と周りを見渡してみる

[メイン] ラウレンツ : 「………そこまでして、そうしたい理由って、一体」

[メイン] 日比谷琉々 : 「彼女が神聖視してた…アレが関係してるんでしょうか?」

[メイン] ラウレンツ : 起き上がる。

[メイン] ラウレンツ : 「……いずれにせよ、ここでぼーっとはしてらんないですね」

[メイン] ラウレンツ : 「危ないには変わりないですし」

[メイン] 真神 結 : 「調査を済ませて……脱出しませんと」

[メイン] : 「あははは、そうそう、危ないんだから」

[メイン] : 「さっさと帰ったほうがいいよ?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「!?」

[メイン] ラウレンツ : 「は!?」

[メイン] ラウレンツ : 「誰!?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ですね……危ない…」

[メイン] 真神 結 : 「……な」

[メイン] ゆかり : 「わぁ」

[メイン] : スクラップに腰掛けている女が一人。

[メイン] 日比谷琉々 : 「…って誰!?」咄嗟に身構える

[メイン] : 「あげたじゃないですかぁ、降りる手札」

[メイン] : クスクスと笑って。

[メイン] : 「なんで使わないんですぅ?」

[メイン] ラウレンツ : 「……使おうと思ったら」

[メイン] 真神 結 : 「……あげた、ですか」

[メイン] ラウレンツ : 「誰も、使ってくれなかったんです」

[メイン] 真神 結 : 「”ブラウンシュガー”、ですか?」

[メイン] : 「それは御愁傷さま、うふふ」

[メイン] 真神 結 : 顔写真のプロフィールを思い出しましょう

[メイン] : 「誰だっていいじゃないですかぁ」

[メイン] : 瓜二つ、本人で恐らく間違いない。

[メイン] 真神 結 : 「……いえ、任務なので」

[メイン] 日比谷琉々 : 「でも…貴女がここにいるってことは帰らなくて正解だったってことです」

[メイン] 真神 結 : 「”ブラウンシュガー”の行方を捜せ、という」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「というか多分私は貴方に呼ばれてきましたよ」

[メイン] ブラウンシュガー : 「一人で来ればいいのに~」

[メイン] ブラウンシュガー : 「まぁいいけど」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「いやだって・・・」

[メイン] ラウレンツ : 「………説明不足なんだよ!!」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「なんかいつの間にか・・・」

[メイン] ラウレンツ : 「そこの饅頭も!」

[メイン] ラウレンツ : 「アンタも!!!!」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「スマンかった」

[メイン] ラウレンツ : 「生きて帰れるまで許さんからな」

[メイン] ブラウンシュガー : 「説明する必要あるぅ?」

[メイン] ラウレンツ : 「俺には無くてもこいつらにはあるんだよ!!!!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「話してくれると私たちが助かります」

[メイン] 真神 結 : 「何も言わず”ブラウンシュガー”が消えたので派遣されることになったんです」

[メイン] ゆかり : 「このまま何も聞かずにさようなら、というわけにもいきませんしねぇ」

[メイン] 真神 結 : 「その手間賃くらいには……お願いしたいですね」

[メイン] ブラウンシュガー : 「フフ、勿論。転落事故の手札を使わないって事は、気になって仕方ないってことだもんね?」

[メイン] ブラウンシュガー : 「私と同じ、おそろいだね」

[メイン] ゆっくり霊夢 : (真実だけ都合よく知ってとんずらしようとしてただけなんだよなあ・・・)

[メイン] 真神 結 : 「謎が残ったままというのは……愉快なものではありません」

[メイン] ラウレンツ : 俺は単に、俺の秘密が宙ぶらりんになって走ってったから追いかけるほかなくて。そうしたら巻き込まれただけなのに。クソが。

[メイン] ブラウンシュガー : 「それも同感。じゃあ、まず何が聞きたい?」

[メイン] ラウレンツ : その辺の瓦礫に腰掛ける。

[メイン] ゆかり : 「では……どうしてこんなことをしてまで隠れてるんです……?」

[メイン] 真神 結 : 「正直……何もかもと言いますか、何から聞けばいいのか……」

[メイン] 真神 結 : 「ええ。……何故、消えたのです?」

[メイン] ブラウンシュガー : 「私の侵蝕率は今96%」

[メイン] ブラウンシュガー : 「これ、基礎値ね」

[メイン] ラウレンツ : 「うっわ」

[メイン] ゆかり : 「あー……侵蝕率がらみ……」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「そんなに・・・」

[メイン] 真神 結 : 「……」

[メイン] ブラウンシュガー : 「だから、私地上に戻っても……もうすぐ100%越えちゃうんだよね多分」

[メイン] ブラウンシュガー : 「だけどここなら~?」

[メイン] ブラウンシュガー : 「一日で一週間たっちゃうここなら~?」

[メイン] 真神 結 : 「……貴女が関わった、薬の完成を待つ、と?」

[メイン] ブラウンシュガー : 「びーんご」

[メイン] ラウレンツ : 「お外は7倍時間が流れる訳ですからね」

[メイン] ブラウンシュガー : ウィンクをして、軽く指を鳴らす。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「なるほど・・・」

[メイン] 真神 結 : 「納得は出来ますが……それなら」

[メイン] 日比谷琉々 : 「………その為だけにあんな危険な賭けを…?」

[メイン] 真神 結 : 「正規の手続きでこの施設に残ればいいのでは?……廃棄区画では、食料や空気、余暇の使い方などもあまりにも」

[メイン] レインコール : 「……ここは常駐職員の存在は厳密認めない。しかも、ジャーム化寸前のオーヴァードだぜ」

[メイン] ラウレンツ : 「………はい」

[メイン] ラウレンツ : 「当然、却下からの……でしょうね」

[メイン] ゆかり : 「……冷凍じゃ駄目な理由はあるんです?」

[メイン] 真神 結 : 「……ですか」

[メイン] レインコール : 「正規手続きで通るとしたら自主凍結くらいなもんだ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「冷凍処置を受けるつもりはなかったんですか…?こんな所で1人でいるなら大差ないと思いますが」

[メイン] ブラウンシュガー : 「凍結なんてだって死んじゃうかもでしょ?」

[メイン] ラウレンツ : 「……………それで」

[メイン] ブラウンシュガー : 「それに、凍結して何年も寝るなんて『勿体ない』じゃない」

[メイン] ラウレンツ : 「あんな、危険な橋を」

[メイン] ラウレンツ : やべー。

[メイン] ブラウンシュガー : 「みんなだって『眠るより楽しみ優先』なんて普通にすることじゃない?」

[メイン] ブラウンシュガー : 「ねぇ?」

[メイン] ブラウンシュガー : そう『一同』に声を掛ける。

[メイン] 日比谷琉々 : 「わ、私はそんなことしませんよ…!」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「まあわからなくもないですけど」

[メイン] 真神 結 : 「わかります」

[メイン] ゆかり : 「……眠ってる間に解決するならそれで。死ぬにしても布団で死ぬのなんて我々にとっちゃ贅沢品ですよ」

[メイン] 真神 結 : 「が、限度もあります」

[メイン] ラウレンツ : 「まあ、でも。暖かい布団じゃなくて冷たいカプセルだかんなぁ」

[メイン] ラウレンツ : 「そう考えるとわからんくもないけど……いややっぱ“こんなこと”やんのはわかんねえわ、すみませんね」

[メイン] 日比谷琉々 : 「それに…あんな危ない真似までして…失敗したら死んじゃうんですよ…?」

[メイン] 真神 結 : 「そこまでの、個人の優先をUGNは……認めないでしょう」

[メイン] 真神 結 : 「貴女が、他の眠っている人々を見ていたのなら、猶更」

[メイン] 真神 結 : 「自分だけ……というのは、難しい」

[メイン] ブラウンシュガー : 「成功したからいいじゃない。失敗したところで死ぬだけ。リーズナブル」

[メイン] ラウレンツ : 「博打やらん方がいいタイプだ~」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「豪胆だなあ・・・」

[メイン] レインコール : 「生命倫理のズレはともかく……そこの彼女の言う通りだ。ジャーム研究者なんて散々もう手遅れを凍結してきた存在だ。俺達エージェントだってそうだ」

[メイン] レインコール : 「いざ自分の番になったからって『自分は嫌です』は通らねぇよ」

[メイン] レインコール : 「自分だけご勘弁くださいなんて、通すわけがない……まぁ、だから事故死を装ったんだろうけどな」

[メイン] ゆかり : 「それに……7倍で足ります?」

[メイン] ゆかり : 前に聞いたのが80%台、今が96%。

[メイン] ゆかり : この上がり幅で7倍の時間を得たとしても、そもあの薬も侵蝕率を“下げる”ものでなく“抑える”ものだったはずだ。

[メイン] ゆかり : 抑える薬があっても基礎侵蝕値があがれば……。

[メイン] ゆかり : 「何か、勝算があるんですよね?」

[メイン] レインコール : 「まだわからないこともある、どうしてコイツを呼んだ?」

[メイン] レインコール : 霊夢を一瞥しながら。

[メイン] レインコール : 「アンタの計画は『誰にも知られない方が都合がいい』はずだ、だってのに意味深な走り書きまで残した」

[メイン] レインコール : 「まるで『見つけてください』といわんがばかりだ、道理が通らない」

[メイン] ブラウンシュガー : ブラウンシュガーは嬉しそうに笑って。

[メイン] ブラウンシュガー : 「真面目で優秀な人たちなら御喋りたいと思ったからよ」

[メイン] ラウレンツ : 「………はぁ」

[メイン] ラウレンツ : 気の抜けた声が漏れる。

[メイン] ラウレンツ : 「何故、ですかね」

[メイン] ブラウンシュガー : 「御褒美よ、御褒美。ねぇ、一緒にリップ・ヴァン・ウィンクルにならない?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「なにそれ」

[メイン] ラウレンツ : 「…………生憎ですが」

[メイン] ラウレンツ : 「浦島太郎を知っているので」

[メイン] 真神 結 : 「外国の話には詳しくなくて……でも、ええ」

[メイン] 真神 結 : 「数か月の差異は許容できますが……ここで眠り続けるのはちょっと」

[メイン] 真神 結 : 「私にも地上での日常が……絆(ロイス)がありますので」

[メイン] ブラウンシュガー : 「いいじゃない、浦島太郎。凍結は確実じゃないの。しってるでしょ?」

[メイン] ラウレンツ : 「……………あの」

[メイン] ブラウンシュガー : 「施設の点検不備、蘇生時のショック、外部からの脅威に事故や災害」

[メイン] ブラウンシュガー : 「でも、此処に残れば確実に生きたまま未来にいけるの。そして、未来だったら」

[メイン] ブラウンシュガー : 「多分、ジャーム化は治療が出来るわ。だって抗レネゲイド剤ができちゃったんですもの。あれだって数年前は絶対無理っていわれてたのよ」

[メイン] ラウレンツ : 「………FHに行かなかった理由は、そこですか?」

[メイン] ブラウンシュガー : 「でも、できちゃった。人類の科学って思ってるよりずーっと期待できるのよ。時間さえあればね」

[メイン] 真神 結 : 「ええ、人類の英知は素晴らしいですね」

[メイン] ブラウンシュガー : 「FHはもう『辞めちゃった』からね、やっぱテロとかダメよ。UGNの方が色々『便利』だわ」

[メイン] ブラウンシュガー : クスクスと笑う。

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「でもここ1ヶ月いても217日ぐらいしか立たないし・・・」

[メイン] ラウレンツ : 「なるほど、ははは。経験済み」

[メイン] ブラウンシュガー : 「やっぱ一枚噛むなら体制側ね」

[メイン] ラウレンツ : 「悪いお人だ」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「ネット環境も無いから退屈だし嫌ですかね私は・・・」

[メイン] ブラウンシュガー : 「あら、それなら心配しなくても平気よ」

[メイン] ブラウンシュガー : 「ここ、もうすぐ加速がかかるから」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「加速?」

[メイン] ゆかり : 「最悪だぁ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「加速?」

[メイン] ラウレンツ : 「加速。」

[メイン] ブラウンシュガー : 「ええ、一日で三ヶ月くらいまで加速するわよ」

[メイン] ラウレンツ : 「………」

[メイン] ラウレンツ : 「ぷっ」

[メイン] ラウレンツ : 「あっはははははははは!!!!」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「へ~!」

[メイン] ラウレンツ : 「あははは、っはははは!」

[メイン] 真神 結 : 「……ご苦労なことです」

[メイン] ラウレンツ : 「ばっかじゃねえの……?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ええ…?何でそんなことに…?」

[メイン] レインコール : 「……ここの連中をそれだけ『同じ時間』にしばりたくないってことだろう」

[メイン] ラウレンツ : 現実感の無さは笑いとして発露され。

[メイン] レインコール : 「未来に押し付けたいって事だ」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「確かになんで?」

[メイン] ラウレンツ : 「そんなのもう」

[メイン] ラウレンツ : 「“衝動の化物”(ジャーム)といって差し支えねえや」

[メイン] 真神 結 : 「私は希望を捨てません。希望を捨てられない」

[メイン] 真神 結 : 「貴女が思うより速く薬が完成するかもしれない。もっと安全に冷凍・解凍できるようになるかもしれない」

[メイン] 真神 結 : 「少なくとも。好き勝手に決めた、貴女よりも……UGNに託しますよ」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……まあ、貴女の目的は共感はできませんが、理解はできました。では、あの諸々の怪奇現象は一体…?」

[メイン] ラウレンツ : 「女の子が視界の端にちらちらでる奴?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「そうですね……それに、貴女は彼女に対して失礼のないように…と、わざわざ貴女の身を隠すのとは関係のない書き置きまで残していました」

[メイン] ブラウンシュガー : 「あれ? 一人くらい調べなかったの?」

[メイン] ブラウンシュガー : 周囲を見渡して。

[メイン] ラウレンツ : 「俺は面倒な事になると思って」

[メイン] ラウレンツ : 「別口でなってますが……」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「わかる」

[メイン] 真神 結 : 「ノーコメントです」

[メイン] ブラウンシュガー : 「そりゃあ、『あの人』に失礼されたら困っちゃうもの。この施設をなんだかんだでUGNが吹っ飛ばさないで維持してる理由なんだから」

[メイン] ブラウンシュガー : 「まぁ、加速を掛ける理由でもあるけどね」

[メイン] ラウレンツ : 「……へー」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「あの人…失礼する…?それじゃあまるで…自力で凍結を解除できるような言い方に聞こえます」

[メイン] ブラウンシュガー : 「やろうと思ったら出来るんじゃない? わからないけど」

[メイン] ラウレンツ : 「なんすかそれ」

[メイン] ゆかり : 拝啓地球。今は貴方の青さが恋しいです。

[メイン] 真神 結 : 「……恐ろしい」

[メイン] ラウレンツ : 「まあ、じゃあ、ともかく」

[メイン] ラウレンツ : 「物事はシンプルじゃないですか」

[メイン] 日比谷琉々 : ジャームが冷凍を自力で解除できる、そんな例があるのならUGNのしてることが根本から揺らぐのでは…?

[メイン] ラウレンツ : 「この女を何とかとっ捕まえて加速掛かる前に帰る!」

[メイン] ゆかり : 「やっちゃえーっ!」

[メイン] ラウレンツ : 「えっ」

[メイン] ブラウンシュガー : 「え?」

[メイン] ブラウンシュガー : 小首を傾げる。

[メイン] ゆかり : 「えっ?」

[メイン] 日比谷琉々 : 「えっ?」

[メイン] ラウレンツ : 「待ってくださいね?」

[メイン] ゆかり : 「はい」

[メイン] ラウレンツ : 「アンタ戦わないのかよ」

[メイン] 真神 結 : 「……」

[メイン] ゆかり : 「逆に戦えると思います?」

[メイン] ラウレンツ : 「んー」

[メイン] ブラウンシュガー : 「残念。一緒にズルしてくれないのみんな?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「私も戦闘きついですよ?」

[メイン] ラウレンツ : 「戦えてほしかっ」

[メイン] ラウレンツ : 「ええええ……」

[メイン] ブラウンシュガー : 「ちょっとここで待っているだけでジャーム化が治療された未来までひとっとび」

[メイン] 日比谷琉々 : 「まずい各々困惑してる箇所が違う」

[メイン] ラウレンツ : 「あとそれはしませんしません」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「よく考えてくださいよ」

[メイン] ラウレンツ : 「そんなんしてたらシャドバのバトルパス終わっちゃうでs……」

[メイン] ラウレンツ : 「ああああああああもう1か月経ってんじゃん!!!!??」

[メイン] 真神 結 : 「ええ、魅力的に思えませんので」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「饅頭に戦闘ができるわけないじゃないですか」

[メイン] ラウレンツ : 「………」

[メイン] ラウレンツ : 「交渉決裂」

[メイン] ラウレンツ : 「失われた時は戻ってこないんです」

[メイン] 真神 結 : 「今の日常と言うもの(ロイス)を、貴女のように捨てられない」

[メイン] 真神 結 : 「それだけです」

[メイン] 日比谷琉々 : 「それに…その間に私が救える人の命を全て取りこぼしてしまいます」

[メイン] 日比谷琉々 : 「それだけは…絶対にしたくありません!」

[メイン] ブラウンシュガー : 「ふぅん、残念、真面目な人たちならジャーム化し辛いだろうから出来れば御褒美あげたかったんだけどなぁ」

[メイン] ブラウンシュガー : 「関東支部辺りに使い潰されるくらいなら、ここで私の思考実験に付き合ってくれる話し相手の方が良いかなって思ってたけど」

[メイン] ブラウンシュガー : 「まぁでも、きっと」

[メイン] ブラウンシュガー : 「気が変わるよ」

[メイン] レインコール : 「!?」

[メイン] レインコール : その言葉に、レインコールが何かに気付いたように叫ぶ。

[メイン] 日比谷琉々 : 「何を…!」

[メイン] レインコール : 「クッソがぁああ! そういうことかよ!」

[メイン] レインコール : そういって、銃を構えるが。

[メイン] ラウレンツ : 「え、なんですか、なんですかなんですか!?」

[メイン] 真神 結 : 「……なにが」

[メイン] 日比谷琉々 : 追従するように銃をその手に生み出そうとし…

[メイン] レインコール : 「加速なんてコイツの任意で掛けられるわけがない、関東支部は最悪俺達は『見捨てる』っていってた!」

[メイン] ラウレンツ : 「………まさ、か!」

[メイン] レインコール : 「最初から加速計画はあった! つまり、『見捨てる』って意味は……!」

[メイン] 真神 結 : 「まさか……”役員”の方に。……それは」

[メイン] ゆかり : 「既に最悪だったぁー」

[メイン] レインコール : もう、地上で……。

[メイン] レインコール : 何日経過した?

[メイン] レインコール : 一日歩き回ればだいたい見回りが済む程度の施設で。

[メイン] 真神 結 : 「なるほど」

[メイン] レインコール : 何日過ぎた?

[メイン] レインコール : 「コイツは餌ばら撒いて……『わざと調査を長引かせただけ』だ……!」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「あ~・・・」

[メイン] ラウレンツ : 「……くっそ、くっそが……!」

[メイン] ラウレンツ : 全部、見てほしい、調べてほしい、それらは全部──!

[メイン] レインコール : 「一回目の調査隊が早く帰り過ぎれば、二次調査隊が来ることになる、そうなったら加速は遅れるかもしれない……!」

[メイン] ラウレンツ : 「だから──降りろっつったのにッ!!!」

[メイン] レインコール : 「だから『一次調査隊を出来る限り足止めする事』が目的だったんだ!」

[メイン] 真神 結 : 「……すいません、どうやら私にも非はあるようです」

[メイン] 真神 結 : 「謝罪します。……ですが」

[メイン] レインコール : 「俺一人だってそうしてる、謝る事はない」

[メイン] 真神 結 : 「少なくとも、私にとっては気が変わる理由にはなりませんね」

[メイン] 真神 結 : 「まだ見捨てていないかもしれませんし、もし加速が始まっていたのだとしても……」

[メイン] 真神 結 : 「任務を行った結果です。……遅い帰還になっても、ええ」

[メイン] ラウレンツ : 「うっせえ!!!」

[メイン] 真神 結 : 「──構いません」

[メイン] ラウレンツ : 「俺は嫌に決まってんだろッ!巻き込みやがってッ!」

[メイン] ブラウンシュガー : 「あはははは」

[メイン] 真神 結 : 「そこはすいません」頭を下げる

[メイン] ラウレンツ : 「うだうだ言うならッ!!!とっとと掻っ捌くぞ、この女!!!」

[メイン] ゆかり : 「切れないでくださいよー! ゆっくりさん追いかけたくせにー!」

[メイン] ブラウンシュガー : 「知ってた? お喋りってね」

[メイン] ブラウンシュガー : 「『時間がある時』にするものなんだよ」

[メイン] ブラウンシュガー : 徐々に宇宙船が加速を始める。地上で今何日経った?

[メイン] ブラウンシュガー : 計画の実行まで……どれだけ時間が必要だった?

[メイン] ブラウンシュガー : ブラウンシュガーの捕縛まで……どれだけ時間を稼げば『手遅れ』になる?

[メイン] ブラウンシュガー : ただの行方不明調査だったら、こんなに時間をかけてくれただろうか?

[メイン] ブラウンシュガー : なまじ優秀だからこそ。

[メイン] ブラウンシュガー : 『時間を使って調べてくれる』に『決まっている』じゃあないか。

[メイン] ブラウンシュガー : 「帰りなよ」

[メイン] ブラウンシュガー : にこにこと、ブラウンシュガーは笑う。

[メイン] ブラウンシュガー : 「脱出艇で帰れば、君達は間に合うよ? でも、私の相手をこれ以上してたらどうなるかな?」

[メイン] ブラウンシュガー : 「今度はちょっとお喋り、ちょっと調べもので一週間じゃ済まなくなるよ?」

[メイン] ブラウンシュガー : 「帰って、私がいるって報告して、それでいいじゃない」

[メイン] ブラウンシュガー : 「まぁ、それで二次調査隊……いや、討伐隊が来る頃には、外で何年たってるかわからないけどね。アハハ」

[メイン] ラウレンツ : 「動ける奴はとっとと動け!」

[メイン] ラウレンツ : 「話なんざ聞いてたらそれこそ“間に合わない”!」

[メイン] 真神 結 : 「……ええ」

[メイン] 真神 結 : ブゥン、と特殊装甲義腕が白熱する

[メイン] ラウレンツ : 近場の屑鉄を“ぶん殴り”。

[メイン] ラウレンツ : それはあっという間に崩れて、砂へと還る。

[メイン] 真神 結 : 「帰してくれる、というのはありがたいですが」

[メイン] 真神 結 : 「目の前に元凶がいて……これからも何かを起こしそう、という相手がいて」

[メイン] 真神 結 : 「ただ背を向けては……任務完遂と言えないかな、と」義腕を戦闘モードへと変換し、構える

[メイン] 日比谷琉々 : 「…今すぐ帰った方が良いのはわかってます…でも」

[メイン] 日比谷琉々 : 「加速が始まるまでに倒してしまえば同じことです!」
半ばそんなことは叶わないと知っていながら

[メイン] 日比谷琉々 : それでも啖呵を切る

[メイン] ゆかり : 「むしろぉ!? 加速が外部操作できるんなら内部からアンテナ二本も立ててる私たちが出来ない道理がありませんしぃ!?」

[メイン] ゆかり : 「やってやりますよぉ! あっはっはっはっはっは!」

[メイン] ゆかり : 拝啓地球。さようなら。

[メイン] レインコール : 「カナリアは一羽でよかったんだが、それどころじゃなくなっちまったな」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「まあ皆やる気だしやりますか」

[メイン] レインコール : 「真面目なエージェントばかりで運がなかったな」

[メイン] ラウレンツ : 「話は終わりですよ」

[メイン] ラウレンツ : 「話してわかるもんじゃないですし」

[メイン] ラウレンツ : 「会話は無意味です」

[メイン] 日比谷琉々 : (せめて綾乃さんだけでも異変に気がついて帰ってくれるならそれで…もう…)

[メイン] 日比谷琉々 : 「時は来ました。もう貴女と遊んでいる暇はありません!!」

[メイン] 真神 結 : 「ええ。……帰らないといけないので」

[メイン] ブラウンシュガー : 「まぁいいか、でも私悪いけど強いからね?」

[ロイス] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] ブラウンシュガー : 「帰るならいつ帰ってもいいから、よろしく~」

[ロイス] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 5 → 6

[メイン] ブラウンシュガー : 「たまにはFH時代みたいにドンパチに戻るのも、悪くはないカモね」

[雑談] system : [ 真神 結 ] ロイス : 3 → 6

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] ロイス : 2 → 4

[メイン] ブラウンシュガー : 『climax 「MASTER TWILIGHT」 全員登場

[メイン] 日比谷琉々 : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+4[4] > 66

[メイン] ゆかり : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+5[5] > 76

[メイン] 真神 結 : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+8[8] > 82

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率 : 71 → 76

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 62 → 66

[メイン] ラウレンツ : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+10[10] > 78

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 74 → 82

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 68 → 78

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[雑談] system : [ 日比谷琉々 ] ロイス : 4 → 5

[ロイス] system : [ ラウレンツ ] ロイス数 : 3 → 6

[ロイス] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 6 → 7

[メイン] ゆっくり霊夢 : 1d10 登場/リザレクト (1D10) > 7

[雑談] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 80 → 87

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ブラウンシュガー : 衝動判定目標10

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ラウレンツ : (1+1)dx 〈意志〉 (2DX10) > 10[1,10]+2[2] > 12

[メイン] ゆかり : (7+1)dx>=10 〈意思〉 (8DX10>=10) > 9[2,2,2,3,4,7,7,9] > 9 > 失敗

[メイン] 日比谷琉々 : 2DX+4>=10 (2DX10+4>=10) > 4[1,4]+4 > 8 > 失敗

[メイン] ラウレンツ : 78+2d10 衝動判定 (78+2D10) > 78+9[6,3] > 87

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 78 → 87

[メイン] ゆかり : 76+2d10 衝動判定 (76+2D10) > 76+9[2,7] > 85

[メイン] 日比谷琉々 : 66+2d10 衝動判定 (66+2D10) > 66+13[10,3] > 79

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率 : 76 → 85

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 66 → 79

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 真神 結 : ブーストアーマーの効果、及び思い出の一品使用

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 真神 結 : 6dx10+3>=10 〈意志〉 (6DX10+3>=10) > 10[2,3,7,8,10,10]+6[4,6]+3 > 19 > 成功

[メイン] 真神 結 : 82+2d10 衝動判定 (82+2D10) > 82+4[1,3] > 86

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 82 → 86

[メイン] ゆっくり霊夢 : (3+4)dx+1>=10 (7DX10+1>=10) > 10[1,4,4,6,7,7,10]+6[6]+1 > 17 > 成功

[メイン] ゆっくり霊夢 : 2d10 (2D10) > 13[5,8] > 13

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 87 → 100

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ブラウンシュガー : じゃあ説明するね!

[メイン] 日比谷琉々 : はいな

[メイン] 真神 結 : はい

[メイン] ブラウンシュガー : だんだん加速するから1ラウンドで1週間、2ラウンド目には3週間、3ラウンド目に6週間だよ☆

[メイン] ラウレンツ : あはは

[メイン] ラウレンツ : 殺す

[メイン] 日比谷琉々 : えっ!?1ラウンドで沈めれば良いってことじゃないですか!

[メイン] ブラウンシュガー : そうだよ☆

[メイン] 真神 結 : 合計で2か月半だ…良かったな

[メイン] ゆっくり霊夢 : がんばれ

[メイン] 日比谷琉々 : せめてバッファーで来い

[メイン] 日比谷琉々 : さあ行こうか!

[メイン] ブラウンシュガー : じゃ接トップ

[メイン] 真神 結 : セットアップなにも

[メイン] ブラウンシュガー : 従者の行進で早速未行動従者だしちゃう

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] 真神 結 :

[メイン] ゆかり :

[メイン] 日比谷琉々 : はい1ラウンド無理でーす

[メイン] ラウレンツ : おわり

[メイン] ラウレンツ : おつかれさまでした…

[メイン] 日比谷琉々 : 対ありです

[メイン] ブラウンシュガー : じゃイニシアチブだよ

[メイン] ゆっくり霊夢 : なにも

[メイン] 日比谷琉々 : 来なさい

[メイン] ブラウンシュガー : 早速加速する刻しちゃお

[メイン] 真神 結 : このイニシアチブはなにも

[メイン] 真神 結 : ははは

[メイン] ラウレンツ : あい

[メイン] 日比谷琉々 : このやろう〜

[メイン] ブラウンシュガー : 当たり前だけど範囲攻撃しちゃう

[メイン] 日比谷琉々 : やめて欲しい

[メイン] ブラウンシュガー : 20dx+5 (20DX7+5) > 10[2,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,3,3,3,4,4,8,8,8,10]+5[2,4,5,5]+5 > 30

[メイン] ラウレンツ : 俺は欲しい

[メイン] ラウレンツ : 一応ドッジしま~す

[メイン] ラウレンツ : (4+2)dx+1 〈回避〉 (6DX10+1) > 10[3,3,7,9,9,10]+2[2]+1 > 13

[メイン] ラウレンツ : 頑張った

[メイン] 日比谷琉々 : 暴☆走

[メイン] 真神 結 : 焼け石に水!ガードを宣言!

[メイン] ゆっくり霊夢 : う~んドッジ

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] ゆっくり霊夢 : (2+3)dx (5DX10) > 10[4,4,6,6,10]+3[3] > 13

[メイン] ゆかり : はいじゃあ友人のロイス切って暴走解除して行動放棄カバーをゆっくりさんに

[メイン] system : [ ゆかり ] ロイス : 3 → 2

[メイン] ゆっくり霊夢 : !

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] ラウレンツ :

[メイン] 真神 結 :

[メイン] ゆかり : どうせゆかりさんの侵蝕率なんて飾りなんですよォ!

[メイン] ブラウンシュガー : じゃダメージだしちゃう

[メイン] ブラウンシュガー : 20+4d10 (20+4D10) > 20+13[4,5,3,1] > 33

[メイン] ブラウンシュガー : 装甲ガード有効

[メイン] ラウレンツ : うぇーい死んだ!

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 25 → 0

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 87 → 0

[メイン] 日比谷琉々 : 速やかに即死

[メイン] ラウレンツ : 違うわ

[メイン] ゆかり : 2倍でHP0でーす

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 0 → 87

[メイン] 真神 結 : ガード値8,装甲値15,合計で23!

[メイン] 日比谷琉々 : これがバックトラックちゃんですか

[メイン] system : [ ラウレンツ ] HP : 29 → 0

[メイン] 真神 結 : 10ダメージです

[メイン] system : [ ゆかり ] HP : 26 → 0

[メイン] ラウレンツ : リザレクト!

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 33 → 23

[メイン] 日比谷琉々 : リザレクト!

[メイン] ラウレンツ : 俺帰りてえなァ

[メイン] 日比谷琉々 : 79+1d10 登場/リザレクト (79+1D10) > 79+3[3] > 82

[メイン] ラウレンツ : 87+1d10 登場/リザレクト (87+1D10) > 87+3[3] > 90

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 87 → 90

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 79 → 82

[メイン] ゆかり : ゆかりさんのリザレクトを見てみろ!LV3だぞ!

[メイン] system : [ ラウレンツ ] HP : 0 → 3

[メイン] ブラウンシュガー : ダメージ入ったよねぇ?

[メイン] ラウレンツ : うける

[メイン] 真神 結 : すごい

[メイン] ラウレンツ : ……ああん?

[メイン] ブラウンシュガー : ブラッドボム

[メイン] ゆかり : 85+3d10 登場/リザレクト (85+3D10) > 85+18[2,7,9] > 103

[メイン] ラウレンツ : わはは

[メイン] ラウレンツ : あんがとよ!!!!!

[メイン] ブラウンシュガー : 4d10 追加HPロス (4D10) > 24[5,9,7,3] > 24

[メイン] system : [ ゆかり ] 侵蝕率 : 85 → 103

[メイン] ラウレンツ : ダメージ増やしてくれてよぉ!!!!

[メイン] system : [ ラウレンツ ] HP : 3 → 0

[メイン] 真神 結 : わぁい

[メイン] ブラウンシュガー : 私も24もらうね♡

[メイン] ラウレンツ : リザレクトじゃボケ!!!!

[メイン] ラウレンツ : 90+1d10 登場/リザレクト (90+1D10) > 90+6[6] > 96

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 90 → 96

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 0 → 3

[メイン] system : [ ラウレンツ ] HP : 0 → 6

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 3 → 0

[メイン] ゆかり : 研究者のロイスきって復活しまーす

[メイン] 日比谷琉々 : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+2[2] > 84

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 82 → 84

[メイン] ラウレンツ : おうおうおうどうしたこの程度かー!ああ!?

[メイン] system : [ ゆかり ] ロイス : 2 → 1

[メイン] ブラウンシュガー : しってる?

[メイン] 真神 結 : ぎりぎり落ちたぁ!

[メイン] ラウレンツ : 何だ!!!

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 23 → 0

[メイン] 真神 結 : リザレクト!

[メイン] 日比谷琉々 : 何でも知ってる!

[メイン] 真神 結 : 86+1d10 登場/リザレクト (86+1D10) > 86+8[8] > 94

[メイン] ブラウンシュガー : 従者は主人のエフェクトもつかえるの

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 0 → 8

[メイン] ラウレンツ : ……

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 86 → 94

[メイン] ラウレンツ : そうだなクソが!!!!

[メイン] 従者 : だから同じコンボするね

[メイン] 従者 : 20dx+5 (20DX7+5) > 10[1,1,1,2,3,4,4,4,5,6,7,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,5,6,7,8,9,10,10,10]+10[1,4,4,5,5,10]+10[8]+3[3]+5 > 48

[メイン] ラウレンツ : 死ねーーーー!!!!!!!!!!

[メイン] ラウレンツ : ドッジじゃドッジ!!!!

[メイン] ゆかり : ドッジシマース

[メイン] 真神 結 : ダイス運に賭けてガード!

[メイン] ラウレンツ : (4+2)dx+1 〈回避〉 (6DX10+1) > 10[2,3,3,4,6,10]+1[1]+1 > 12

[メイン] ラウレンツ : おごああああああああああ

[メイン] ゆかり : (2+2)dx 【肉体】 (4DX10) > 7[5,5,5,7] > 7

[メイン] 日比谷琉々 : 侵蝕率やばい人いたら私ロイス切って暴走解除した方が良さげですかね
カバーリングするので

[メイン] ラウレンツ : 俺は燃費そこまで悪くないんで大丈夫

[メイン] ゆっくり霊夢 : 崩れずの群れでゆかりカバーリングするかな

[メイン] ゆかり : (論外の人)

[メイン] ゆかり : いや!ゆかりさんロイス1個でもあったら多分帰ってこれますから!

[メイン] ゆかり : 大丈夫です!どうか他の方に!

[メイン] ラウレンツ : まあこれ以上上がらねえからな

[メイン] 真神 結 : 燃費そこそこですが…ちょっと怖いくらいですかね

[メイン] ゆっくり霊夢 : でも他は他でカバーリングしない方がいいんだよネ・・・

[メイン] ゆっくり霊夢 : 侵蝕率100じゃないから

[メイン] ラウレンツ : うn…

[メイン] ゆっくり霊夢 : ならドッジでいいか

[メイン] 日比谷琉々 : まあいいでしょう

[メイン] ゆっくり霊夢 : 5dx (5DX10) > 10[1,5,5,8,10]+3[3] > 13

[メイン] 日比谷琉々 : 暴走です

[メイン] 従者 : 20+5d10 おらぁ (20+5D10) > 20+24[6,3,10,1,4] > 44

[メイン] ラウレンツ : ぐえー

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 0 → -2

[メイン] 真神 結 : ぐえー リザレクト

[メイン] system : [ ラウレンツ ] HP : 6 → 0

[メイン] ゆかり : 死ぬので最後の固定ロイスで復活しまーす

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 8 → 0

[メイン] ゆっくり霊夢 : ぐえー

[メイン] 真神 結 : 94+1d10 登場/リザレクト (94+1D10) > 94+4[4] > 98

[メイン] ラウレンツ : 96+1d10 登場/リザレクト (96+1D10) > 96+7[7] > 103

[メイン] system : [ ゆかり ] ロイス : 1 → 0

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : -2 → 0

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 94 → 98

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 28 → 0

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 96 → 103

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 0 → 4

[メイン] 日比谷琉々 : 84+1d10 登場/リザレクト (84+1D10) > 84+8[8] > 92

[メイン] ゆっくり霊夢 : リザレクト

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 84 → 92

[メイン] ゆっくり霊夢 : じゃない

[メイン] system : [ ラウレンツ ] HP : 0 → 7

[メイン] ゆっくり霊夢 : ロイス切ります

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 7 → 6

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 0 → 12

[メイン] 従者 : ブラッドボム追撃

[メイン] 日比谷琉々 : 来なさい

[メイン] 従者 : 4d10 1点でもダメージ入ればHPロス (4D10) > 28[5,6,10,7] > 28

[メイン] system : [ ラウレンツ ] HP : 7 → 0

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 0 → 8

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 4 → 0

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 8 → 0

[メイン] 日比谷琉々 : 92+1d10 登場/リザレクト (92+1D10) > 92+6[6] > 98

[メイン] 真神 結 : リザレクト!

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 92 → 98

[メイン] 真神 結 : 98+1d10 登場/リザレクト (98+1D10) > 98+1[1] > 99

[メイン] ラウレンツ : クソガキ共のロイスをタイタスして昇華効果で復活

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 98 → 99

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 0 → 1

[メイン] system : [ ラウレンツ ] ロイス数 : 6 → 5

[メイン] system : [ ゆかり ] HP : 12 → 0

[メイン] system : [ ラウレンツ ] HP : 0 → 14

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 12 → 0

[メイン] 日比谷琉々 : そんでもってこの人今からもう一回動くんですよねえ

[メイン] ゆかり : 真神さんにロイスとって復活します…

[メイン] ブラウンシュガー : そうだよ☆

[メイン] ゆっくり霊夢 : もう一回ロイス切りかあ・・・

[メイン] system : [ ゆかり ] HP : 0 → 12

[メイン] ラウレンツ : クソアマ!

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 0 → 12

[メイン] 日比谷琉々 : やめてよね…マスターエージェントが本気で掛かってきて一般エージェントが敵うはずないじゃないか

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 0 → 6

[メイン] ブラウンシュガー : いつ帰ってもいいんだよ☆

[メイン] ラウレンツ : でもこの女は殺してえ

[メイン] ブラウンシュガー : こわーい☆

[メイン] ラウレンツ : 殺す!!!!!!!!!!!!

[メイン] 日比谷琉々 : ところでレインコール君はなんか動く人なんですか?

[メイン] ブラウンシュガー : コンボ「私こういうの考えるの苦手、女の子だから☆」でまた殴る

[メイン] ラウレンツ : ころしてえ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!

[メイン] 真神 結 : いい性格してやがる…

[メイン] レインコール : コイツはいざとなったら手番捨てカバーリングしてくれる人です

[メイン] 日比谷琉々 : わかった人です

[メイン] ラウレンツ : 聖者だな…

[メイン] 真神 結 : ありがたい人です

[メイン] ゆっくり霊夢 : それはそう

[メイン] レインコール : ちなみに面倒で計算してないだけで今までの攻撃全部もらってるからよろしく

[メイン] レインコール : 類型でもう100点近く喰ってる

[メイン] ゆかり : わぁ~

[メイン] ラウレンツ : わーお

[メイン] 真神 結 : さすが本部エージェント

[メイン] 日比谷琉々 : ハハハ

[メイン] 真神 結 : 三桁ダメージも目じゃないぜ

[メイン] ブラウンシュガー : いくね~

[メイン] ブラウンシュガー : 20dx+5 (20DX7+5) > 10[1,2,2,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,6,7,9,10,10,10,10]+10[1,4,4,4,7,8]+10[4,8]+10[9]+4[4]+5 > 49

[メイン] ラウレンツ : どじどっじします

[メイン] 日比谷琉々 : はいはい暴走暴走

[メイン] 真神 結 : ガードに賭ける

[メイン] ゆかり : だめもとどっじ

[メイン] ラウレンツ : (4+2)dx+1 〈回避〉 (6DX10+1) > 10[1,5,6,6,8,10]+4[4]+1 > 15

[メイン] ラウレンツ : 何か今日は頑張ってんだよな

[メイン] ゆかり : (2+3)dx 【肉体】 (5DX10) > 10[1,2,4,6,10]+9[9] > 19

[メイン] ゆっくり霊夢 : ラウレンツに崩れずの群れでカバーリング

[メイン] ラウレンツ :

[メイン] ラウレンツ : うわ!ありがとう!

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 100 → 102

[メイン] ゆっくり霊夢 : リアクションは無しでいいかな

[メイン] ブラウンシュガー : 20+5d10 えいっ☆ (20+5D10) > 20+26[2,3,4,10,7] > 46

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 12 → 0

[メイン] 真神 結 : ぐえー

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 6 → 0

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 1 → 0

[メイン] ゆっくり霊夢 : ロイス切って復活!

[メイン] system : [ ゆかり ] HP : 12 → 0

[メイン] 真神 結 : リザレクト!

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] 日比谷琉々 : 98+1d10 登場/リザレクト (98+1D10) > 98+2[2] > 100

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 0 → 12

[メイン] 真神 結 : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+8[8] > 107

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 98 → 100

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 99 → 107

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 0 → 5

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 5 → 8

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 0 → 2

[メイン] ゆかり : 日比谷さんにロイス取って復活します……

[雑談] system : [ ゆかり ] HP : 0 → 12

[メイン] ブラウンシュガー : じゃブラッドボムするね

[メイン] ブラウンシュガー : 4d10 はい (4D10) > 14[1,4,4,5] > 14

[メイン] ブラウンシュガー : 低め☆

[メイン] 真神 結 : いっそ高めが嬉しいというに

[メイン] ゆかり : それでも死ぬんですよねぇ、不思議

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 2 → 0

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 8 → 0

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 12 → 0

[雑談] system : [ ゆかり ] HP : 12 → 0

[メイン] 日比谷琉々 : クソ女のロイスをタイタス昇華で復活!

[メイン] 真神 結 : ラウレンツさんへのロイスをタイタス昇華して復活

[メイン] ゆっくり霊夢 : ロイス切って復活!

[メイン] 真神 結 : 一緒に殴りましょう

[メイン] ゆかり : ラウレンツさんにとって復活します…

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 0 → 12

[メイン] system : [ 真神 結 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 4 → 3

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 0 → 12

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 0 → 16

[メイン] ブラウンシュガー : 生命吸収もおまけだよ☆

[メイン] ラウレンツ : げーーーーーーーっ!!!!

[メイン] ブラウンシュガー : 12点全員HPロスしてね♡

[メイン] 日比谷琉々 : マジかよコイツ

[メイン] ラウレンツ : 7回、7回やんけ

[メイン] ブラウンシュガー : 12×人数分回復だから私全回復するね

[メイン] ラウレンツ : あはは

[メイン] ラウレンツ : あははは…

[メイン] ゆっくり霊夢 : ヒ~

[メイン] ゆかり : 死にます。もう起き上がりません。

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 12 → 0

[メイン] 真神 結 : はははははは

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] ロイス : 3 → 2

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 12 → 0

[メイン] system : [ 真神 結 ] HP : 16 → 4

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] HP : 0 → 12

[メイン] ゆっくり霊夢 : ロイス切って復活!

[メイン] ブラウンシュガー : 夜魔の領域☆

[メイン] 真神 結 : 生き残りはした…

[メイン] 日比谷琉々 : やべえぞコイツ

[メイン] ブラウンシュガー : 行動値0になって最後にまた行動するね

[メイン] 真神 結 : はははははははは

[メイン] 日比谷琉々 : ラウレンツへのロイスをタイタス昇華!!

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] HP : 0 → 12

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] ロイス : 4 → 3

[メイン] ラウレンツ : さてと

[メイン] 日比谷琉々 : 帰りますか

[メイン] ラウレンツ : 俺らとレインコールくんで

[メイン] ラウレンツ : 決め切れると思います?

[メイン] 真神 結 : HP回復しちゃったからな…

[メイン] ラウレンツ : 従者のHPが-28で死んでいないんですよね

[メイン] 日比谷琉々 : おまけに攻撃一回は必ずカバーリングで止められて

[メイン] GM : マグネットムーブで引きはがせば

[メイン] 真神 結 : 一応ここで磁石で吸ったら…

[メイン] 日比谷琉々 : ああそれはマグネットムーブか

[メイン] 真神 結 : 向こう移動してないので

[メイン] GM : カバーリングは阻止できる

[メイン] ラウレンツ : まあマグネットムーブで引き寄せて殴るか

[メイン] ラウレンツ : 少々ばかりの無茶してみますか

[メイン] 真神 結 : まぁ……このシナリオで言うのもあれですけど

[メイン] 日比谷琉々 : さて…4人でラウンド終了までに殴り殺せるのか

[メイン] 真神 結 : 1回は殴りたいですよね

[メイン] レインコール : レインコールはもうぼろっぼろなので次殴られたら死ぬので

[メイン] レインコール : 誰かあとでカバーリングするよ……

[メイン] ゆっくり霊夢 : でも手番放棄しても先に動けるのはこっちからだから全員の順番調節するのもいいかもしれない

[メイン] ラウレンツ : 夜魔だから相手先じゃない?

[メイン] ラウレンツ : 未行動待機だから

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] ロイス : 3 → 4

[メイン] ゆっくり霊夢 : あっそうなの

[メイン] 真神 結 : 待機前に未行動が動くから…

[メイン] ラウレンツ : いや俺ら先か…?

[メイン] ラウレンツ : ああ、だよね

[メイン] 真神 結 : そうですね 行動値0が先になります

[メイン] ゆっくり霊夢 : 行動値0同士なのかと思ってたけど違うのか

[メイン] 日比谷琉々 : 待機は正確には行動値0ではないので

[メイン] 真神 結 : 行動値─みたいなもの

[メイン] ブラウンシュガー : 私は未行動で行動値0になってるだけだからね☆

[メイン] ブラウンシュガー : かわいいでしょ

[メイン] ゆっくり霊夢 : へ~!

[メイン] ラウレンツ : 殺す

[メイン] ラウレンツ : ……さて

[メイン] 日比谷琉々 : かわいいw
ぶち殺したい

[メイン] 真神 結 : じゃあ……引っ張りますか

[メイン] ラウレンツ : 全員がSロイスでダメージバーストするって前提で勝てますでしょうかね?

[メイン] ラウレンツ : 勝たないといけないんですけど

[メイン] 日比谷琉々 : それでダメだったら床ペロして帰りましょ

[メイン] 真神 結 : とりあえずイニシアチブプロセス

[メイン] 真神 結 : 《マグネットムーブ》でブラウンシュガーをこちらのエンゲージに引き寄せます

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 107 → 110

[メイン] ブラウンシュガー : きゃー☆

[メイン] 真神 結 : 「では……こちらの、番!……ということで!」

[メイン] 真神 結 : 左腕のフック状の機腕から磁力を操り、引き摺り下ろします

[メイン] ブラウンシュガー : 「あら、乱暴ね」

[メイン] 真神 結 : 「それしかできないもので」

[メイン] 日比谷琉々 : 「助かりました…!」

[メイン] ラウレンツ : 「これで直接殴れる…!」

[メイン] 真神 結 : 「では……お願いします」とパワーチャージに移行(行動値1)

[メイン] 日比谷琉々 : イニシアチーブ行って良いですかー?割り込みないですよねー?

[メイン] ラウレンツ : おれはないです

[メイン] 真神 結 : もうなにも

[メイン] 日比谷琉々 : 加速する刻Ⅱありませんね?ありませんよね?行きますね

[メイン] 日比谷琉々 : 「貴女の力…放置できる訳ありません!」

[メイン] 日比谷琉々 : マイナー:《ハンドレッドガンズ》

[メイン] 日比谷琉々 : コンボ:『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』

[メイン] ブラウンシュガー : ないよ☆

[メイン] 日比谷琉々 : 9DX7+5 しね (9DX7+5) > 10[1,1,1,1,4,4,6,7,7]+10[7,7]+10[2,8]+10[10]+10[10]+5[5]+5 > 60

[メイン] ブラウンシュガー : やだ☆

[メイン] ブラウンシュガー : ドッジしちゃう

[メイン] 日比谷琉々 : やってみなさい

[メイン] ブラウンシュガー : 10dx+5 えーい (10DX10+5) > 10[2,3,4,4,6,7,9,10,10,10]+8[5,8,8]+5 > 23

[メイン] ブラウンシュガー : 無理!

[メイン] 日比谷琉々 : Sロイス切るぞぉ〜!!!!!

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] ロイス : 4 → 3

[メイン] 日比谷琉々 : 「みんなの所に…私は帰ってみせる…!!!」

[メイン] 日比谷琉々 : 16D10+16 ガード・装甲無視 (16D10+16) > 84[3,6,5,3,5,1,9,5,7,4,8,7,9,2,1,9]+16 > 100

[メイン] ラウレンツ : うおおおおおおお!!!!

[メイン] 日比谷琉々 : まだまだ!

[メイン] 日比谷琉々 : 風鳴りの爪の効果発動!

[メイン] ラウレンツ : 風鳴りだァ~~~~~!!!!!

[メイン] ブラウンシュガー : でたー!

[メイン] 真神 結 : うおおおおおおお!!!!

[メイン] 日比谷琉々 : 1,1,2,3を振り直し!!

[メイン] 日比谷琉々 : 4D10 (4D10) > 26[3,10,5,8] > 26

[メイン] 日比谷琉々 : 119点だァ〜!!!

[メイン] ブラウンシュガー : 恐らくこのゲーム最強レベルのダメージエフェクト

[メイン] 日比谷琉々 : 単純に頭が悪い

[メイン] ブラウンシュガー : 「いたい☆」

[メイン] ブラウンシュガー : 「やるねぇ、でも私の相手してもいいことないかもよ?」

[メイン] ラウレンツ : 「次!次!早く!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「これで…!!!」空気の中を反響し、弾丸が跳躍を続ける

[メイン] 日比谷琉々 : 「っ!お願いします!」敵の言葉は無視する

[メイン] 真神 結 : ……装甲は、無い!

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 100 → 120

[メイン] ブラウンシュガー : 装甲あるけど無視されちゃった☆

[メイン] 真神 結 : そっか……そっちも持ってたねそういえば

[メイン] レインコール : 万一の為のカバーリング要員なので待機

[メイン] ブラウンシュガー : ゆっくりちゃんどうぞ

[メイン] ゆっくり霊夢 : 待機で!

[メイン] ブラウンシュガー : じゃあラウレンツくん

[メイン] ラウレンツ : うす

[メイン] ラウレンツ : 殺す

[メイン] ラウレンツ : マイナーでインフィニティウェポンを宣言

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 103 → 106

[メイン] ラウレンツ : コンボ『引いてください』メジャー/白兵/単体/視界/侵蝕率12/装甲無視/シナリオ3回

[メイン] ラウレンツ : で……

[メイン] 日比谷琉々 : 全然引かせる気なさそう

[メイン] ラウレンツ : ロイスを2つ昇華

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] ラウレンツ : この2つをどちらも昇華効果、C値減少に充てます

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] 真神 結 :

[メイン] ゆかり :

[メイン] system : [ ラウレンツ ] ロイス数 : 5 → 3

[メイン] ラウレンツ : これは……ブラウンシュガーと保護者で

[メイン] ラウレンツ : オート《砂の加護》単体/視界/侵蝕率3/対象のダイス+3個

[メイン] ラウレンツ : これ対象自分で

[メイン] ラウレンツ : (4+2+3)dx5+8 100↑ (9DX5+8) > 10[1,3,4,5,6,6,6,8,9]+10[1,2,4,6,8,10]+10[2,2,9]+4[4]+8 > 42

[メイン] ラウレンツ : チッ……まあでもこんなもんだ!

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 106 → 109

[メイン] ラウレンツ : リアクションなどどうぞ

[メイン] ブラウンシュガー : どっじしちゃう

[メイン] ブラウンシュガー : 10dx+5 えーい (10DX10+5) > 10[2,3,3,3,4,5,6,6,6,10]+9[9]+5 > 24

[メイン] ブラウンシュガー : えへ

[メイン] ラウレンツ : っは!!!!

[メイン] ラウレンツ : 運命力がちげえんだよ!!!

[メイン] ラウレンツ : そしてここでSロイス指定、指定先は自宅

[メイン] ラウレンツ : タイタス昇華

[メイン] system : [ ラウレンツ ] ロイス数 : 3 → 2

[メイン] 真神 結 : !!

[メイン] ラウレンツ : ダメージバースト!

[メイン] ラウレンツ : 10d10+14+20+12-3 装甲無視、ガード有効 (10D10+14+20+12-3) > 74[8,10,9,10,10,10,3,9,3,2]+14+20+12-3 > 117

[メイン] ラウレンツ : 見たか!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 109 → 121

[メイン] ブラウンシュガー : いったーい☆

[メイン] ラウレンツ : 踏み込んで。

[メイン] ラウレンツ : 砂と還ったそれらは、また新たな形となって。

[メイン] ラウレンツ : 「死、ね……よなあああああああああ!!!!!!」

[メイン] ラウレンツ : 炎を纏い、“何もなくとも”燃える、それを纏い。

[メイン] ラウレンツ : ただ、感情のままに。

[メイン] ブラウンシュガー : 「ええーそんなの……」

[メイン] ブラウンシュガー : 「いやだからここにいるのに☆」

[メイン] ブラウンシュガー : 血を舐めながら、にやにやわらう。

[メイン] ラウレンツ : 「次ッ!!!次、次行け、早く!!!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「お願いします…!!ここで…!!」

[メイン] 真神 結 : 「……はい」

[メイン] 真神 結 : マイナーアクション

[メイン] 真神 結 : 完全獣化

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 110 → 116

[メイン] 真神 結 : メジャーアクション

[メイン] 真神 結 : コンセントレイト+アームズリンク+バリアクラッカー

[メイン] 真神 結 : コンボ:《オンルプシ・ラヴィジ》

[メイン] 真神 結 : ……ロイス昇華!

[メイン] 真神 結 : 日比谷とゆっくりのロイス、合計2つ!

[メイン] 真神 結 : クリティカル値減少!

[メイン] system : [ 真神 結 ] ロイス : 5 → 3

[メイン] 真神 結 : ではダイス行きます

[メイン] 真神 結 : 19dx5+5 〈白兵〉 (19DX5+5) > 10[1,1,1,2,3,3,3,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,4,4,4,5,7,7,8,8]+10[1,4,6,8,9]+10[2,6,6]+10[3,5]+10[10]+10[8]+3[3]+5 > 78

[メイン] 日比谷琉々 : ヨシ!

[メイン] ラウレンツ : 跳ねたァ!

[メイン] ブラウンシュガー : 10dx+5 私もハネろ! (10DX10+5) > 10[1,2,5,7,7,8,8,8,9,10]+3[3]+5 > 18

[メイン] ブラウンシュガー : そこそこ

[メイン] ラウレンツ : 跳ねてたまるか!!!!

[メイン] 真神 結 : ……これで!叩き付ける!

[メイン] 日比谷琉々 : 頼むから死んでくれ

[メイン] 真神 結 : ダメージダイス!

[メイン] 真神 結 : 8d10+11 装甲・ガード無効 (8D10+11) > 48[8,4,9,7,2,1,9,8]+11 > 59

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 116 → 126

[メイン] ブラウンシュガー : 倒れちゃった☆

[メイン] ブラウンシュガー : 不死不滅☆

[メイン] 真神 結 :

[メイン] 日比谷琉々 : やったー!第三部完!

[メイン] ラウレンツ : 予想通りだ

[メイン] 真神 結 : ……!!!!!

[メイン] 日比谷琉々 : しねええええええ

[メイン] ゆっくり霊夢 :

[メイン] ラウレンツ : あとはゆっくりちゃん頼んだよ

[メイン] ラウレンツ : ……

[メイン] ブラウンシュガー : HP50 ☆

[メイン] ラウレンツ : HP50!?

[メイン] ラウレンツ : 終わったなぁ

[メイン] 真神 結 : そして一撃を……耐えねば

[メイン] ゆっくり霊夢 : まあここの攻撃で死ぬと・・・(意味深に無言)

[メイン] 真神 結 : はははははは

[メイン] ブラウンシュガー : じゃあ私の手番だね

[メイン] ブラウンシュガー : まぁもう範囲攻撃もないし

[メイン] ブラウンシュガー : みんなにやることはきまってるんだけどね☆

[メイン] 日比谷琉々 : (^^)

[メイン] ラウレンツ : おう

[メイン] 日比谷琉々 : (^^)(^^)(^^)(^^)(^^)

[メイン] ブラウンシュガー : 潜伏憎悪を傲慢な理想で範囲化してどーん

[メイン] ラウレンツ : あはは

[メイン] ラウレンツ : あははは

[メイン] 日比谷琉々 : ハハハ

[メイン] 真神 結 : ははは

[メイン] ラウレンツ : 終わりで~す

[メイン] ブラウンシュガー : 10dx+10 意志対決だよ☆ (10DX10+10) > 10[2,3,4,4,6,6,7,9,10,10]+8[7,8]+10 > 28

[メイン] ブラウンシュガー : みんな意志で判定してね☆

[メイン] 真神 結 : 一応は……ロイスで回復は、出来る……!

[メイン] 真神 結 : くそう回りやがって!

[メイン] ラウレンツ : (1+2)dx 〈意志〉 (3DX10) > 9[3,6,9] > 9

[メイン] 日比谷琉々 : 4DX+4 (4DX10+4) > 8[2,4,7,8]+4 > 12

[メイン] 真神 結 : ブーストアーマー効果! 思い出の一品!

[メイン] ゆっくり霊夢 : 7dx+1 (7DX10+1) > 9[1,3,5,6,6,7,9]+1 > 10

[メイン] レインコール : 10dx+5 (10DX10+5) > 10[1,1,2,3,5,5,5,6,8,10]+9[9]+5 > 24

[メイン] 真神 結 : 7dx10+3>=28 (7DX10+3>=28) > 10[1,1,2,6,7,9,10]+2[2]+3 > 15 > 失敗

[メイン] 杉浦綾乃 : (4+0)dx+3=>28 〈意志〉 (4DX10+3>=28) > 9[3,6,6,9]+3 > 12 > 失敗

[メイン] ブラウンシュガー : じゃこれダメージとか入らないから

[メイン] ブラウンシュガー : 効果だけ教えるね

[メイン] 日比谷琉々 : はい

[メイン] ゆっくり霊夢 : はい

[メイン] ラウレンツ : はい

[メイン] 真神 結 : はい

[メイン] ブラウンシュガー : みんな「現状」に「憎悪」を抱いてね

[メイン] ラウレンツ : 現状

[メイン] 真神 結 : 現状に

[メイン] ゆっくり霊夢 : 現状に・・・?

[メイン] 日比谷琉々 : 世界を改革しろ的な話ですか?

[メイン] ラウレンツ : 俺現状っていうと

[メイン] 真神 結 : それとももう帰る!的な……?

[メイン] ラウレンツ : 目の前の女に対するものが現状と捉えて殴りたいですね

[メイン] ブラウンシュガー : これは通常の方法だと解除不能で、解除手段は「妥協やお為ごかしなく現状を打破できた時」だよ

[メイン] 日比谷琉々 : つまり…もうぶっ殺すしかない…ってコト!?

[メイン] ブラウンシュガー : どう捉えてもいいよ☆

[メイン] ラウレンツ : じゃあ

[メイン] ラウレンツ : 殺す

[メイン] 真神 結 : 打破かぁ……それじゃあ

[メイン] 真神 結 : 今帰ったら約束がちがうもんなあ……ルフィ

[メイン] ゆっくり霊夢 : その条件だと多分私は帰ります

[メイン] ブラウンシュガー : ただ私を倒すだけで本当にそうなのか? とかはわからないけどね

[メイン] ブラウンシュガー : 今後、なんか「イラ」っとしたことがあったとき

[メイン] ブラウンシュガー : アナタが本当にそう思ったからなのか、このEロイスのせいで「そうされてるだけ」なのか

[メイン] ブラウンシュガー : ずっと考えて生きてね☆

[メイン] ラウレンツ : 死ぬほどどうでもいいな

[メイン] ラウレンツ : ムカついたらムカつく、それだけだから

[メイン] 日比谷琉々 : 私は私の感情に責任を持ちます

[メイン] 真神 結 : 今まで何度も現状を打破して来たので

[メイン] 真神 結 : これからもそうするだけです

[メイン] 日比谷琉々 : だからこの場で貴女を倒せば今後抱く怒りは全部私の怒りです

[メイン] ブラウンシュガー : 「これやっても案外動揺しないんだね」

[メイン] ラウレンツ : 「“変わんない”からですかね」

[メイン] ブラウンシュガー : そう言うと、にっこりと笑って

[メイン] 真神 結 : 「後悔だらけの日々でした。怒りだらけの日々でした」

[メイン] 真神 結 : 「それが、日常というものでしょう」

[メイン] ブラウンシュガー : 「じゃ、降参」

[メイン] ブラウンシュガー : 両手を上げた。

[メイン] ブラウンシュガー : あっさりと。

[メイン] ブラウンシュガー : 「投降しまーす。勿論、いいわよね?」

[メイン] 真神 結 : 「……なるほど」ポン、と機腕をもう片方の掌でなでる

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「え~~~~?いいよ~~~~!!(怒)」

[メイン] ラウレンツ : 「……」

[メイン] ラウレンツ : 「急ぎ捕縛を、撤退します」

[メイン] レインコール : 「どういうつもりだ……」

[メイン] ラウレンツ : 「……わかんねえ、わかんないですけど」

[メイン] 真神 結 : 「ええ」……磁力で周囲の鉄屑を集め、”ブラウンシュガー”へ集め、捕まえる

[メイン] ラウレンツ : 「彼女の目的は時間稼ぎ、なら……恐らくそれに繋がるはず」

[メイン] ラウレンツ : 「俺らの目的は果たされた、そう、果たされた……果たされたんです」

[メイン] ブラウンシュガー : 「アナタ達、だってこれで止まらないって事は」

[メイン] 真神 結 : 「……”ビッグマウス”、”ヘブンリーロード”。……かためますか?」とモルフェウス能力の使用を聞く

[メイン] ブラウンシュガー : 「刺し違えられちゃう人たちでしょ?」

[メイン] ラウレンツ : 「───」

[メイン] 真神 結 : 「……」言葉で返答はしない、首を振ったりもしない

[メイン] ラウレンツ : 殴りそうになる、その手を、堪えて。

[メイン] ブラウンシュガー : 「さっきの『脅し』でちょっとでもビビってくれるなら、口で何とかなりそうだけど」

[メイン] 真神 結 : ただ、見つめ返して答えにする

[メイン] ブラウンシュガー : 「全然ビビらないってことは、既にアナタ達は『決まった答え』を持っている」

[メイン] ブラウンシュガー : 「信念と言い換えてもいいかしら?」

[メイン] ラウレンツ : その場で這い蹲っているエージェントを抱えて。

[メイン] 日比谷琉々 : 「………拘束ですね。わかりました。急ぎましょう」
感情を鎮める、ただ、ひたすらに

[メイン] ブラウンシュガー : 「なら、『相打ち』を恐れない、『死を恐れない』ってこと」

[メイン] ラウレンツ : 「じゃあ、俺先に向かっていますんで。“過ぎない”内に」

[メイン] ブラウンシュガー : 「『死を恐れる私』じゃあ無理」

[メイン] 真神 結 : 「……”役員”に連絡を。向こうでも出来る限り準備を進めているでしょうが……念の為、確認しておきましょう」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……貴女のことはよくわかりません…」
「死を恐れるというのに…やっていることはあまりに博打過ぎます…」作業を続けながら、言葉が漏れる

[メイン] ラウレンツ : 片手を挙げて、駆け足で去る。

[メイン] ブラウンシュガー : 「フフ、他に手がなかったんですもの」

[メイン] 真神 結 : 磁力を使って、大荷物となった”任務対象”を運び出す

[メイン] ブラウンシュガー : 「楽しみにしてるわ、私は『現状』を『憎んで』、それを打ち倒す研究をしていた」

[メイン] ブラウンシュガー : 「私は此処で一回お休みだけど」

[メイン] ブラウンシュガー : 「……構わないわ、安心したから。だって」

[メイン] ブラウンシュガー : 「『死を恐れず』に『現状の打破』に『突き進める人』がこんなにみつかったんですもの」

[メイン] 真神 結 : 「案外探せば……貴女の周りにもあったかもしれませんね」

[メイン] 真神 結 : 「まぁ戯言です」

[メイン] 日比谷琉々 : 「……………」

[メイン] ブラウンシュガー : 「アナタの戯言、素敵だし好きよ。実際見つかったもの」

[メイン] 真神 結 : 「突き進む先だけでなく……今立っている場所も、大事ですよ」

[メイン] ブラウンシュガー : 「フフ、流石ね」

[メイン] ブラウンシュガー : 「言う事が違うわ」

[メイン] 真神 結 : 「では”ヘブンリーロード”、私達も。”ゆっくり”や”結月ゆかり”も」

[メイン] ブラウンシュガー : 「『次の私』は本当に」

[メイン] ブラウンシュガー : 「優秀ね」

[メイン] ブラウンシュガー : 「あははは」

[メイン] ブラウンシュガー : 「あはははは!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「ハハハ」口の中に砂を詰める

[メイン] 真神 結 : 「”レインコール”の回収も……”ビッグマウス”が処置しましたし」

[メイン] 真神 結 : 「持って行くとしましょう」死んでる組も回収して綾乃ちゃんところ行きましょう

[メイン] レインコール : 「……」

[メイン] レインコール : もはや、何を言う事も無い、いや、そんな時間もない。

[メイン] レインコール : だが、一つ言えることがある。

[メイン] レインコール : この女は、きっと。

[メイン] レインコール : ……目的を果たしたのだ。

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール : 地上では、約一ヶ月の時間が経過していた。

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール :  

[メイン] ブラウンシュガー : ☆バックトラック☆

[メイン] 日比谷琉々 : 質問でーす!Eロイスあったりしますか!?

[メイン] ブラウンシュガー : Eロイスが2個もあるよ、やったね♪

[メイン] ラウレンツ : 助かり~

[メイン] 日比谷琉々 : わーい

[メイン] ラウレンツ : 全部貰うよ

[メイン] 真神 結 : わぁい

[メイン] ブラウンシュガー : 傲慢な理想と潜伏憎悪だよ☆

[メイン] ブラウンシュガー : 2個どうぞ

[メイン] ラウレンツ : 121-2d10 (121-2D10) > 121-11[1,10] > 110

[メイン] 真神 結 : いただきます

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 121 → 110

[メイン] 真神 結 : 126-2d10 Eロイス (126-2D10) > 126-19[9,10] > 107

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 126 → 107

[メイン] ゆかり : 103-2d10 Eロイス頂きます (103-2D10) > 103-13[3,10] > 90

[メイン] ゆっくり霊夢 : 2d10 貰う (2D10) > 7[2,5] > 7

[メイン] 日比谷琉々 : 侵蝕率120のロイス3だってばよ

[メイン] 日比谷琉々 : 2d10 (2D10) > 6[2,4] > 6

[メイン] system : [ ゆっくり霊夢 ] 侵蝕率 : 102 → 95

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 120 → 114

[メイン] ラウレンツ : 侵蝕率110% ロイス{ロイス}個

[メイン] ラウレンツ : 🌈

[メイン] 日比谷琉々 : 🌈

[メイン] ゆかり : 🌈

[メイン] ラウレンツ : まあいいや2倍

[メイン] ラウレンツ : 110-(2+2)d10 2倍振り (110-4D10) > 110-21[6,4,7,4] > 89

[メイン] system : [ ラウレンツ ] 侵蝕率 : 110 → 89

[メイン] 日比谷琉々 : 当然倍で〜

[メイン] 日比谷琉々 : 114-6d10 (114-6D10) > 114-37[7,7,10,2,5,6] > 77

[メイン] 真神 結 : 現段階で侵蝕率107 残りロイス3個

[メイン] system : [ 日比谷琉々 ] 侵蝕率 : 114 → 77

[メイン] 真神 結 : ……通常振りで!

[メイン] 真神 結 : 107-3d10 帰還判定 (107-3D10) > 107-16[7,3,6] > 91

[メイン] system : [ 真神 結 ] 侵蝕率 : 107 → 91

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ブラウンシュガー : その後、ブラウンシュガーはあっさりと凍結を受け入れ、何も抵抗することなくUGNの縛についた。

[メイン] ブラウンシュガー : 彼女曰く「私がいなくても、もう大丈夫だから☆」とのこと

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ブラウンシュガー : 「血より深い絆はもう結ばれた」

[メイン] ブラウンシュガー : 「私は保身を考えちゃうけど」

[メイン] ブラウンシュガー : 「『次』の『私達』は『現状打破の為』ならそれすら踏み越えて『憎悪』できる」

[メイン] ブラウンシュガー : 「素敵~☆」

[メイン] ブラウンシュガー : 「アハハ!」

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ブラウンシュガー :  

[メイン] ブラウンシュガー : ブランシュガーの解凍予定は、今のところない。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] ラウレンツ : ED『Time≠Money』シーンプレイヤー:ラウレンツ

[メイン] ラウレンツ :  

[メイン] ラウレンツ : 1か月と1週間未満振りの自宅を見れば。

[メイン] ラウレンツ : 埃塗れ、水垢、なんなら何かしらの異臭まで漂う始末。

[メイン] ラウレンツ : ポスト? チラシでいっぱいだねえ!

[メイン] ラウレンツ : むかつく。

[メイン] ラウレンツ : とりあえずポストの中身は全て砂にして。

[メイン] ラウレンツ : ──ああだめだこれ、砂がポストの隅に挟まるだけだわ。

[メイン] ラウレンツ : クソ。

[メイン] ラウレンツ :  

[メイン] ラウレンツ : 結局の所戻ってきた“現状”など、不満を不平で割って不条理をトッピングしたかのような、クソッたれなもので。

[メイン] ラウレンツ : それに対する苛立ちは隠せもしない。

[メイン] ラウレンツ : ああ、また砂が増える。

[メイン] ラウレンツ : 歯をぎしり、ぎしり、と軋ませて。

[メイン] ラウレンツ : つまんねえ、クソッたれで、本当にクソで。

[メイン] ラウレンツ : ────。

[メイン] ラウレンツ : なんだよ。

[メイン] ラウレンツ : 結局“スタート”に戻っただけじゃん。

[メイン] ラウレンツ : 俺がFHなんていう所に入ったのって結局、現状が何も上手くいかなくて。つまんなくて。どうしようもなくて。

[メイン] ラウレンツ : じゃあ、もう好きにやってやろうって思って、それで──。

[メイン] ラウレンツ : 「それで、このザマかよ」

[メイン] ラウレンツ : 現状の打破──理想の実現の為に、わるいことをいっぱいしようと思ったら、足元を掬われて。

[メイン] ラウレンツ : その結果が、こんなクソみたいなオチ。

[メイン] ラウレンツ : 結局また、不満に絡め捕られて、不愉快な苛立ちに沈んで。

[メイン] ラウレンツ : 挙句、託しただのなんだの。知るかよ。

[メイン] ラウレンツ : お前の理想を俺に押し付けてんじゃねえ。

[メイン] ラウレンツ :  

[メイン] ラウレンツ : 立ち上がって端末を開き。

[メイン] ラウレンツ : ────ああ、そういえば

[メイン] ラウレンツ : あの“非戦闘要員”、変なもの踏んだんだっけ?

[メイン] ラウレンツ : じゃ、最後に。お助け料ってことで。

[メイン] ラウレンツ : 《工作員》。

[メイン] ラウレンツ : 範囲はわかんねえから、まあ、こうするか。

[メイン] ラウレンツ : 『“結月ゆかり”の“知った事”』

[メイン] ラウレンツ : これを、握りつぶす。

[メイン] ラウレンツ : 彼女は、あの時どの資料にも振れていなかった。
調べていなかった。何も知らなかった。

[メイン] ラウレンツ : 巻き込まれただけの、かわいそうな非戦闘要員。

[メイン] ラウレンツ : ──何でこんな事をやるかって?

[メイン] ラウレンツ : そりゃ、なあ、だって。

[メイン] ラウレンツ : “そんな奴”が“そんな事”知ってるなんて現状。

[メイン] ラウレンツ : クソでしょ。

[メイン] ラウレンツ : ごり、ごり。

[メイン] ラウレンツ : 隠滅、終わり。

[メイン] ラウレンツ : 「………飯食おっと」

[メイン] ラウレンツ : サイフと、上着を手にして。

[メイン] ラウレンツ : 惨状たる“自宅”(げんじょう)を後にした。

[メイン] ラウレンツ :  

[メイン] ラウレンツ :  

[メイン] 真神 結 : ED『ニサッタカ シリピリカ クニネ』シーンプレイヤー:真神 結

[メイン] 真神 結 :  

[メイン] 真神 結 : 「ふぅ……一か月、ですか」空港から一歩、外に出る

[メイン] 真神 結 : たかが一か月、されど一か月

[メイン] 真神 結 : 日本には四季がある

[メイン] 真神 結 : 「もう、日差しがキツイ時期に……なっちゃってるんだ」

[メイン] 真神 結 : アーマーを脱ぎ、夏の装いに

[メイン] 真神 結 : そう、日本で1月も経てば、季節も移ろう

[メイン] 真神 結 : もう”今”の”日常”は……真夏の太陽が照らすこの熱だ

[メイン] 真神 結 : 「宇宙から見た太陽は壮大だったけど……」

[メイン] 真神 結 : 空を睨む

[メイン] 真神 結 : 「ここから見る太陽は、怨嗟の対象ね」

[メイン] 真神 結 : 指に引っ掛けた、お土産を軽く持ち直し

[メイン] 真神 結 : 腕を、背を伸ばす

[メイン] 真神 結 : 「……宇宙ステーションやら、打ち上げ施設の記念品。……まぁ、無駄にはならないか」

[メイン] 真神 結 : 一歩踏み出し、駅へ

[メイン] 真神 結 : ポケットのスマホを、そしてそれに付けた

[メイン] 真神 結 : スペースシャトルのキーホルダーを指で弄り

[メイン] 真神 結 : 「……天文台、行ってみようかな。新鮮な気持ちで宙が見れるかもしれない」

[メイン] 真神 結 : 現状への憎悪、未来へ突き進む

[メイン] 真神 結 : それは、多分あたりまえのことだ

[メイン] 真神 結 : 日々は後悔の連続だ、いつだって世界はこんなはずじゃないことばかりだ

[メイン] 真神 結 : それでも”今”は”未来”に止まらず進んでいくのだから

[メイン] 真神 結 : この気持ちだって、付き合っていけるだろう

[メイン] 真神 結 : 「でも、ああ」

[メイン] 真神 結 : 「暑くて嫌になっちゃうけど……」

[メイン] 真神 結 : だって

[メイン] 真神 結 : 昔からこういうのだから

[メイン] 真神 結 : 「明日天気になぁれ」

[メイン] 真神 結 :  

[メイン] 真神 結 :  

[メイン] 日比谷琉々 : ED 『Clock Up』シーンプレイヤー:日比谷 琉々

[メイン] 日比谷琉々 : 光陰矢の如し…だっけ

[メイン] 日比谷琉々 : 月日が経つのが早いものとは昔からよく言われたものだが、物理的に加速することで一月もあっという間に駆け抜ける日が来るとは思わなかった

[メイン] 日比谷琉々 : 「…………はあ」

[メイン] 日比谷琉々 : 別にあの人の影響なんか受けてない…と思う。(自分では、だけど)

[メイン] 日比谷琉々 : それでもやっぱり…時々意識しちゃうことはある

[メイン] 日比谷琉々 : 現状に対する不満は元から抱いてた。私よりも小さい子たちが戦ってる今の世界は…やっぱり間違ってると思うから

[メイン] 日比谷琉々 : でも、そういうことへの不満や苛立ちって強く意識する…とかじゃなくて漫然と感じる物でしょ?だからさ……うん、やっぱり自分じゃわかんない

[メイン] 日比谷琉々 : ただ一つ言えるのは…

[メイン] 日比谷琉々 : 「スゥーー!!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「お前なんかに言われなくても勝手にやってやるー!!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「世界も!現状も!!未来も!!!」

[メイン] 日比谷琉々 : 「私が良くするんだからー!!」

[メイン] 日比谷琉々 : そうだ、それが私の覚悟だ

[メイン] 日比谷琉々 : 私は私の道を…自分で決めた、道を歩く

[メイン] 日比谷琉々 : いや…

[メイン] 日比谷琉々 : 時よりも速く駆け抜ける─────

[メイン] 日比谷琉々 :  

[メイン] 日比谷琉々 :

[メイン] ゆかり :  

[メイン] ゆかり : ED「科学の進歩は日進月歩、その最たるは」

[メイン] ゆかり :  

[メイン] ゆかり : お米が炊ける。
頬張る。
美味しい。
電波を飛ばす。
PCに文字が入力されていく。

[メイン] ゆかり : クソです。
この世界はクソです。
書類上で私がこの一カ月食っちゃ寝してただけになってやがります。

[メイン] ゆかり : レンジで温めていたインスタント牛丼の加熱が終わる。
新しくインスタント中華丼をセット。
頬張る。
美味しい。
電波を飛ばす。
PCのカーソルが動く。

[メイン] ゆかり : クソです。
この世界はクソです。
殴りかかっても敵わないのがクソです。

[メイン] ゆかり :  

[メイン] ゆかり : やってられませんね。

[メイン] ゆかり : でも誰かがやらないと誰かが損するんですよね。

[メイン] ゆかり :  

[メイン] ゆかり : クソです。
この世界はクソです。

[メイン] ゆかり :  

[メイン] ゆかり :  

[メイン] ゆかり :  

[メイン] ゆっくり霊夢 : ED「「maybe light」」

[メイン] ゆっくり霊夢 :  

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「maybe lightの紹介動画はーじまーるよー」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「今回のキャラシはコチラを使っていきますhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsJvIyAMM」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・うんなんていうか・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・早速スタートです」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「物語の舞台は宇宙で何やかんやするところから始まります」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「このキャラで出来ることといえばインスピぐらいです、時に他のプレイヤーから助言貰いながらインスピしましょう」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「時にRPの交渉材料に使えます、そして禁断のインスピ2連打ち!・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・考えの当てが外れたのでここでオリチャー発動です」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「戦闘では全く何もできません、カバーリングしか・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・え?7回攻撃?マジで?」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・はいなんとか突破しました・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「まあ私何もしてないですけど・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「はい完走した感想ですが・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「うんまあ・・・もうちょっと戦闘で活躍できるようにした方がいいでしょう」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「サポートもできないのはネ・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「ただこのキャラシ回復があるので・・・」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「ブラムストーカーが味方なら有効活用できるでしょう」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「相方にブラムストーカーがいるときに使いましょう」

[メイン] ゆっくり霊夢 : 「・・・じゃあなんで今回使ったの?」

[メイン] ゆっくり霊夢 :  

[メイン] ゆっくり霊夢 :  

[メイン] ゆっくり霊夢 :  

[メイン] ゆっくり霊夢 :  

[メイン] 杉浦綾乃 : ED「私の信念は」シーンプレイヤー:杉浦綾乃

[メイン] 杉浦綾乃 :  

[メイン] 杉浦綾乃 : ……宇宙から地球に戻ってきて。
数日しか経っていない気分なのに、私の住む市は変わりを見せていて。

[メイン] 杉浦綾乃 : 本当に時間が経っているんだなぁ、と思っていたり。
ああ…その分の仕事が溜まっているんだろうなぁ…と思ったり。
そんなことが消えては浮かびながら、帰路に向かう。

[メイン] 杉浦綾乃 : ……私はあの時、疲れが出てしまっていて…
皆と一緒に行く選択肢を取れなかったけれど。

[メイン] 杉浦綾乃 : 話に聞いていた…"ブラウンシュガー"との対峙や、彼女のやりたかったこと。
彼女の目的を聞いて思うのは…
果たして私は命を投げ出してまで信念とやらを貫けだろうか。

[メイン] 杉浦綾乃 : 支部の事が気がかりだったり…はたまた、友人や仲良くなった人を捨ててまでそれを見せつけられたのだろうか……なんてことを思ったりする。

[メイン] 杉浦綾乃 : ただまあ、実際のところは選ぶ選ばない以前の問題で躓いたのだけれど。
ボロボロになっていた彼らに平謝りしつつ、答えの出ないまま帰宅するのだった。

[メイン] 杉浦綾乃 :